SAS/ワルシャワ 同志を売る男 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1978年。 名前に憶えがある。アンヌリーズとか、ワンダ・ミチニクとか。ストーリーは覚えてなかったが('_') ポーランドの反政府運動の指導者が共産主義者らしいとの情報。情報源の老人は鉄の処女で殺されてしまった。ウィーンでタラと遊んでいたマルコだったが(タラはセフレ)、いやいやポーランドへ潜入。その前にもう着る服がないと言い張るアレクサンドラにサンローランの服を買う。反政府派にコンタクトとるが、どんどん政府に逮捕されている。CIA側もそろそろ撤退と思いきや、マルコは譲らない。アンヌリーズは政府側のスパイですごいバストの持ち主。じらし上手なんだが、マルコはふと疑念をいだく。実は男だったんだよ。指導者の元カノを探し出し、集会で暴露。指導者は自分が共産主義者と認める。ワンダと同志を連れたバスごと飛行機に乗り込み脱出するマルコ。ポーランドの春は遠い。
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