あかたろうの1・2・3の3・4・5 の商品レビュー

きたやまようこ(著者)

2012/06/03

娘が大好きになった絵本。
赤おにのあかたろうがお家に帰るとお母さんがいない。
どこに行ったのか…おばあちゃんの家かな？電話をかけてみよう！
いろんなところで買い物をしているお母さんの行方を追いかけて電話をかけるけれど、全て電話のちょっと前に帰ってしまったところ。さて無事にお母さんに会えるかな？
そして買い物をしたお母さんが作る夕飯は？

一発でお母さんにつながる携帯があったり、また買い物をスーパー1つで済ませられる時代だったら出来なかったお話だなぁ。

2012/01/17

1歳1ヶ月
カウントアップ、カウントダウンなどの遊びを
時々しているので、数字が関係しているこの本を選んでみました。
電話やお買い物に興味が出てきた頃にもう一度読んであげたいです。

2011/07/06

１２３の３４５と数字がでてくると、
数字が大好きな子どもはとっても喜びます。

電話の絵が、いまではほとんど見なくなったダイヤル電話です。
子どもとの時代の差を感じてしまいました。

2010/01/22

りょーま大好き。こぐまちゃんといい、なまえの付いてるキャラクター的なものが好きなのか。おかあさんがいない、「おかあさーん！」の繰り返しは辛すぎる。初め読み聞かせた時、つい読みすぎてしまい、りょーまも不安なってしまったようで、２回目からはハッピーな食卓である、最後のページから順番に戻っていく読み方になってしまった。でもこっちの方が、いい本のような気がする。頭から読んでいくと、最初の不安を思うともっと大げさにハッピーな食卓シーンでもいいような気がするくらい。
文のリズムがよくて、展開も素敵。いい本だと思う。（H22.1.22）

2009/12/06

１歳１０カ月のotoは、この本で初めて２語文(？)が言えました（*^_^*）
『ママ、いない』『ママ、いない』と言ってページをめくり、ママが帰ってくるページは超笑顔！！すごく嬉しそうに見ています☆
ただ、まだ内容はわかっているのか・・・。微妙。
でも、数を数えたり、お帰りなさいとただいまを覚えられました！

2009/10/04

童話館5月：おにの子あかたろうがひとりで電話をする様子を見て、長男も電話をかけたがるようになりました。いたずらっぽいあかたろうの顔がかわいい。

2009/10/04

あかたろうが外から帰ってくるとおかあさんがいません。
「１．２．３の３．４．５　もしもしぼくあかたろう」
と電話をかけてお母さんのあとを辿っていく子どもの感性が瑞々しいです。
そして帰ってきたお母さんが作ってくれた夕飯ににっこり。可愛い絵本。

2009/10/04

赤鬼のあかたろうくんが
遊びから家に帰ってくると
お母さんが留守でした。

あかたろうくんは
お母さんを捜すため
電話をかけていきます。
まずは
おばあちゃん家。

おばあちゃん家の番号は
「1・2・3の3・4・5」

すると、おばあちゃんが
「やおやさんに寄って帰るって話していたよ」

あかたろうくんは
八百屋さんにかけます。
「3・4・5の5・6・7」

八百屋さんは、お母さんが
何を買ったかを
教えてくれました。
次は魚屋さんへ…

あかたろうくんは
次々とお店に
電話をかけていきます。

お母さんが帰ってきた時
あかたろうくんは
お母さんが買ってきたものを
言い当てて
お母さんはビックリ♪

2009/10/04

すうじと電話番号の相性が抜群。違和感なく、無理なく１．２．３．と数えてしまう。お母さんの買い物内容から、晩御飯のメニューを当てるのも楽しい。

2009/10/04

子供たち、これ好きですね。あかたろうの笑い顔が怖い気もするんだけど、子供たちのお気に入りですね。