対話的保育カリキュラム(下) の商品レビュー
保問研の事柄やさくらさくらんぼ保育園のこと、伝えあい保育、レッジョ・エミリアについて、かなり広くかかれているのに、実践・エピソードという筋がしっかり立っていることと、その芯をぶらさない愚直さが私の心に刺さりました。 研究者はやはり美しい言葉を用います。しかしそこには本当のことはな...
保問研の事柄やさくらさくらんぼ保育園のこと、伝えあい保育、レッジョ・エミリアについて、かなり広くかかれているのに、実践・エピソードという筋がしっかり立っていることと、その芯をぶらさない愚直さが私の心に刺さりました。 研究者はやはり美しい言葉を用います。しかしそこには本当のことはない気がします。リアルがある本を研究者が書いているということが本当に素晴らしいと思います。
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実践と理論を結びつける。 保育がもっと楽しみになった。 難しいところも多々あったけど、じっくり読んだ。 出会えて良かった一冊。 特に後半の幼児のところは興味深く読んだ。
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第Ⅴ部では、乳児・幼児前期・幼児中期・幼児後期に分けて、対話的保育カリキュラムの実際が書かれている。今までの保育を振り返り反省した。もう少し前に本書に出会っていたら、もっと穏やかに保育できたかもしれない。
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