ホテルバンコクにようこそ の商品レビュー
1992年の本、98年の文庫化時にコラム追加。 後者はアジア通貨危機のころ。 ドーン・ムアング空港の何でも屋とか、いかにもタイ。 現在は新空港になって、話もずいぶん変わっただろうなぁ。 それにしてもタイが豊かになった(なっていく)要因が この本からはまったく読み取れない 外貨...
1992年の本、98年の文庫化時にコラム追加。 後者はアジア通貨危機のころ。 ドーン・ムアング空港の何でも屋とか、いかにもタイ。 現在は新空港になって、話もずいぶん変わっただろうなぁ。 それにしてもタイが豊かになった(なっていく)要因が この本からはまったく読み取れない 外貨を稼ぐ製造業などが出来たはずなのだが、 そういう視点はない。 38 ジャスミン、ラン 47 生活に計画性なし 53 養子システム 55 流行、文化、すべてバンコク発信 62 デパートガールクラブ、女子大生クラブ 68 冷房、昼寝できない、欧米風労働概念導入 73 まずそうに食べるのがタイ風、だらだら 89 ミーヤノイ 95 誕生パーティ大好き 115 カーっとなると手がつけられない一面も 119 新聞、活字メディアのいい加減さ 134 滝、涼しいから大好き・ 139 肌焼かない、泳がない。特に女性 151 高僧、学者に近い存在。出家中は勉強大変 158 10の収入、中国人は8使う、タイ人は嬉しくて16使う 171 中華街 185 蚊、湿地多し 197 バンコクとシンガポール、対照的 200 車、冷蔵庫、タウンハウス、三種の神器 207 バンコク(リベラル)VS地方(保守) 213 映画上映前に国王の顔 216 タイ王室、サイアムセメントグループ。 唯一のタイ資本財閥 他の24は華人資本 バンコク探検の続編に当たる本
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