平成日本タブー大全 2008 の商品レビュー
このシリーズは、1作目を読んでイマイチだったのでチェックしていなかったのだが、後藤忠政組長の肝臓移植の記事や、弘道会の記事が載っていると聞いて早速購入した。後藤組長の記事は12ページを割いて詳細にレポートされている。 で、分かったのが、この辺りの情報の出所が、http://www...
このシリーズは、1作目を読んでイマイチだったのでチェックしていなかったのだが、後藤忠政組長の肝臓移植の記事や、弘道会の記事が載っていると聞いて早速購入した。後藤組長の記事は12ページを割いて詳細にレポートされている。 で、分かったのが、この辺りの情報の出所が、http://www.japansubculture.com/のJake Adelstein氏だということ。例のWasington Post紙のスクープも彼の手によるものだし、本書の記事も編集者が彼に話を聞くという構成になっている。
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第三弾は、天皇家と小和田家、やくざ、おなじみ創価学会。 天皇家と小和田家は非常に興味深い内容。 最近皇室の方々への静かな批判は、やんごとなき方々が日本の家族の幻影なんだなと改めて実感しているだけに、残念。 読んで失望したり、怒りを感じるところがこの本のいいところなんだろうな。
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