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カゼヲキル(3) の商品レビュー

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2019/10/07

やっと 3部まで 来ました。 なんか あっという間でした。 増田ぶし 全開ですね。 でも 本人は これでも 20パーセントよと 言いそうですね。 その後は 出そうもありませんが ぜひ 違う主人公で また 小説を書いてほしいですね。 ぜひ その時は 読ませてもらいます。

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2016/08/14

シリーズ3作目、「疾走」編。 高校陸上部の監督沢森が、実業団の監督になり、美岬もジェーンとともに実業団入りする。 海外での合宿や世界陸上への参加、長距離走からマラソンへの転向。着実に実力をつけ、世界に羽ばたいていく。 監督との関係、時間をかけてのマラソンへの転向などは著者のこうあ...

シリーズ3作目、「疾走」編。 高校陸上部の監督沢森が、実業団の監督になり、美岬もジェーンとともに実業団入りする。 海外での合宿や世界陸上への参加、長距離走からマラソンへの転向。着実に実力をつけ、世界に羽ばたいていく。 監督との関係、時間をかけてのマラソンへの転向などは著者のこうあれば良かったと思う理想形だろうか。 元陸上選手でトラックの3000m・5000m・10000m、ロードの10キロ・20キロの日本記録をすべて塗り替えたという解説者沢田も著者自身がモデル、憧れの先輩福川選手は福士加代子選手であろう。 (電子書籍 kindle)

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2012/04/07

新刊が出るのを待ち、出たら即買いして読んだ。話はありきたりなランナーものというか、練りにねって作ったものではなく、そうそう、こういうことあるよね、と思える話。だけど、それでOKという感じだった。いい話だったけど、走らない人にはありふれてる感じがしてつまらないのかもしれない。ランナ...

新刊が出るのを待ち、出たら即買いして読んだ。話はありきたりなランナーものというか、練りにねって作ったものではなく、そうそう、こういうことあるよね、と思える話。だけど、それでOKという感じだった。いい話だったけど、走らない人にはありふれてる感じがしてつまらないのかもしれない。ランナーなら共感できて、気分よく読める良作だと思う。文章もそつなく、いいと思った。

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2010/05/28

北京五輪開催を前に、とうとう完結しました! ”疾走”というタイトルの通り、けっこう最後は駆け足で話が展開(苦笑)

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2010/03/16

自伝の他、マラソンランナーの情報を加えて作られた一人の女性の成長記録。 練習から生活面までかなりリアル。現実的にあるのだろうけど嫌がらせとかの描写もあって重く感じてしまう場面もあった。 主人公が世界に羽ばたいていくだろう余韻を残したところが良かったかなと。

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