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竹本健治(著者)
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『匣の中の失楽』でも、登場人物が囲碁を打ってたな、と思いつつ読んだ。 相変わらず囲碁はサッパリ分からないけど、ミステリ小説としてとても面白かった。 『将棋殺人事件』、『トランプ殺人事件』も読んでみよう。
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