ロッタちゃんのひっこし 改訂版 の商品レビュー
図書館本。セーターを切ってママに八つ当たり。気が短いロッタちゃん。家出といっても隣のベルイおばさんの物置。行動範囲狭っ。
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り。1284 6y2m 借りたのだが読んでくれていない →結果面白かった。よかった。 でも、活字の本を避ける傾向にあるのはいただけないなぁ。まだ小さいしそんなもんかなぁ。 隣人宅に家出する話
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10/13は引っ越しの日 いやな夢を見てご機嫌ななめのロッタちゃんは、物置へお引越し。 子ども心の動きが生き生きと描かれた名作。
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やっぱり最高! 実はロッタちゃんのシリーズは絵本でしか読んだことがなく、もちろん絵本は3冊とも大好き!娘のお気に入りでした。 この「ひっこし」は、映画で観たロッタちゃんの最初のシーンそのまんま!本当に可愛らしくって頑固で最高にかしこいロッタちゃん︎
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子供の頃読んで、子供ながらになんてわがままなんだろう?とハラハラした記憶がある。 子育て中の今読んだら感想は変わるのかな?もう一度読んでみたい。
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スウェーデンの作家ってすばらしいわ。 映画は本当に、原作に忠実に作ったのね!また映画を見直したくなっちゃった。
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小さい頃に買ってもらった本。 わがままなロッタちゃんが家出をし、屋根裏で暮らすことに・・・ 屋根裏を自分の空間に変えていく様子がどきどきわくわく♪ これ読んで屋根裏暮らしに憧れました^^ いつからか手元から無くなってしまったのだけどとても心に残っている一冊。 もう一度読んでみたい...
小さい頃に買ってもらった本。 わがままなロッタちゃんが家出をし、屋根裏で暮らすことに・・・ 屋根裏を自分の空間に変えていく様子がどきどきわくわく♪ これ読んで屋根裏暮らしに憧れました^^ いつからか手元から無くなってしまったのだけどとても心に残っている一冊。 もう一度読んでみたい♪
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長崎のレストランのウェイティングコーナーにあって、待ち時間中に読んでしまった本。たぶん13年前にも読んだと思います。 べらんめえ調のロッタちゃん、翻訳はちょっと古臭いです。 わがままなロッタちゃんをあしらうお母さんの優しさが印象的。
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子どもの頃に母に図書館で借りてもらったのが出会いです。好き過ぎて何度も借りてもらい、最近本屋さんで再会して 大好きだったことを思い出して購入しました。 ロッタちゃんが自分の部屋を作っていくところは何度読んでもわくわくします。差し入れられるおやつも 食べたくなるんですよね。 ジブリ...
子どもの頃に母に図書館で借りてもらったのが出会いです。好き過ぎて何度も借りてもらい、最近本屋さんで再会して 大好きだったことを思い出して購入しました。 ロッタちゃんが自分の部屋を作っていくところは何度読んでもわくわくします。差し入れられるおやつも 食べたくなるんですよね。 ジブリの「魔女の宅急便」で、キキがパン屋さんに居候を始めた頃に重ねてしまうのは私だけ?(笑
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親の目で読んでみると、「まあ、なんてわがままな子なんだろう!」とか、「周りの大人も甘すぎない?」とか、そういった否定的な気持ちも湧き上がってくるのだけど 私が小さな女の子だった時分、世界は自分中心に回っているもので(疑ったこともない)、誰かに邪魔をされようものなら烈火のように怒...
親の目で読んでみると、「まあ、なんてわがままな子なんだろう!」とか、「周りの大人も甘すぎない?」とか、そういった否定的な気持ちも湧き上がってくるのだけど 私が小さな女の子だった時分、世界は自分中心に回っているもので(疑ったこともない)、誰かに邪魔をされようものなら烈火のように怒っていたことを記憶している この本を読むたび、私はロッタちゃんとなって、妹たちを優先する(ように見えた)母に傷つけられた心がいやされる気持ちがした ステキな外国のおうちの描写に憧れもした 今読み返すと、冒頭のような気持ちにもなるのだけれど、わがままなロッタちゃんや、ロッタちゃんを包む大人たちをぎゅっと抱きしめたいような、暖かい気持ちになる よい童話というのは、いい年をした大人にも何かをくれるものなのだなあ 小さな(何でも自分でやってみたい)女の子には、きっとこの童話は宝物のようにきらめく憧れのお話になると思います
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