ヘミングウェイ短編集(2) の商品レビュー

アーネスト・ヘミングウェイ(著者),大久保康雄(訳者)

2011/05/06

「身を横たえて」のいもりへの感情の変化。「ワイオミングの葡萄酒」の温もり。「短編集（1）」よりも好き。

2011/04/11

なぜかブラッドベリを読んでいる感覚と近いものを感じてしまった。
真逆な作風だろうに。
案外そうでもないのかな？
初期のブラッドベリには突き放したようなところがあるかな。
まあ、翻訳ものの味というだけかもしれない。

ともあれ、かっこいい作品集でした。

（2009年11月03日読了）

2009/10/04

短編集1よりも、戦争の生々しさが激しく描かれている作品が多かった気がする。
そして自然を描写する表現が目の前に迫ってくるように感じられた。