オニツカの遺伝子 の商品レビュー
もう一度言いますがNB派です。 ってな事で、折山淑美の『オニツカの遺伝子』 オニツカタイガーこと現在はアシックスの創始者 鬼塚喜八郎の熱い想いがより良いシューズを創り出す。 NIKEの事は一切書いて無かったんで、ちょっと残念(笑) じゃが、シューズに対する熱い想いと技術は...
もう一度言いますがNB派です。 ってな事で、折山淑美の『オニツカの遺伝子』 オニツカタイガーこと現在はアシックスの創始者 鬼塚喜八郎の熱い想いがより良いシューズを創り出す。 NIKEの事は一切書いて無かったんで、ちょっと残念(笑) じゃが、シューズに対する熱い想いと技術は素晴らしいなっと♪ アシックスのちょっと小洒落たシューズが欲しくなったと言うか、履いてみたいな 2019年38冊目
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アシックスのシューズ作りにかける熱い想い、 ひいては創業者である鬼塚喜八郎氏の、 「世界で一番のシューズを作ってやろう」、 という執念が伝わっている本である。 たかがシューズ作りと侮ってはいけない、 職人さんを初めとして、それに関わる 企画/マーケティングの人達の、...
アシックスのシューズ作りにかける熱い想い、 ひいては創業者である鬼塚喜八郎氏の、 「世界で一番のシューズを作ってやろう」、 という執念が伝わっている本である。 たかがシューズ作りと侮ってはいけない、 職人さんを初めとして、それに関わる 企画/マーケティングの人達の、 「良いシューズを世の中に提供して喜んでもらいたい」、 という想いにあふれた一冊になっている。 スポーツの裏話が好きな人にはお勧めである。
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「アシックスって、こういう会社だったのか!」「こういう理念で動いていたのか!」ととても納得できた。 新書だし語り口も軽快だから即効で読める。それでアシックスのことがしっかり理解できるし純粋におもしろい。 スポーツ業界、スポーツビジネスにすすむなら一読の価値あり。
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08年9月19日07時53分58秒より更新 09年1月14日より更新 05月07日より更新 ようやく読んだ。読めばあっという間。 職人が育つ土壌として、採算を度外視した部署で、お客さんのための靴を開発していることが挙げられる。 5章の、鬼塚喜八郎の会社創設の話がとてもひき...
08年9月19日07時53分58秒より更新 09年1月14日より更新 05月07日より更新 ようやく読んだ。読めばあっという間。 職人が育つ土壌として、採算を度外視した部署で、お客さんのための靴を開発していることが挙げられる。 5章の、鬼塚喜八郎の会社創設の話がとてもひきつけられた。 スポーツを通じて社会貢献がしたい、その想いの強さが、オニツカを生んだ。 気になった表現は、一つを生めばまた別の難点が生まれる。その繰り返しだみたいなところ。
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2008/9 オリンピックでは選手の活躍ばかり目にいくが、それを支えているのがスポーツ用品である。中でも多くのスポーツで、特に陸上の世界では一番重要なのがシューズ。日本が産み出したブランド、アシックスの歴史から隠されたスポーツ史が明らかになる。
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