12人のデザイン創造プロセス の商品レビュー

石原義久【編】

2011/07/26

「＋DESIGNING」2011年8月号vol.25で
デザインをするなら読んでおきたい本（だったと思う…）で紹介されていました。

2011/01/06

淡々と綴られてはいるものの、とても内容は濃い哲学で満ち満ちている。クリエイターとか関係なく、プロフェッショナルを目指す人誰しもにおすすめ。

2009/10/04

デザインが生み出される過程は
デザイナーによって様々で、
デザインするモノによって、
どんどん化学変化がおきていく。
プロフェッショナルだ。

2009/10/04

本屋でぱらぱらと眺めただけで、「おっ。いいな。」と思いました。

誰もが一度は見たことのあるデザイン表現が、デザイナーの思いとともに綴られています。エポックメイキングな作品も多く、ここ20年ぐらいのデザイン年表のようにも感じられますね。

12人それぞれの編集デザインにも特徴があります。デザインプロセスを模式化したり、対談形式で作品を掘り下げたり、ひとつの物語として綴っていたりして、それぞれの「視点」がその編集表現から透けて見えてくる気がしました。オススメです。