つるばら村の洋服屋さん の商品レビュー
つるばら村の洋服屋さんの話。このはさんの理容室のお向かいのお店ですね! 今回は1話めの「木の葉のブローチ」と最後の「ブローチのひみつ」の章で繋がりがある。 あと洋服は高価だから、精霊や動物のお客さまもちゃんとお代を払っている。パン屋さんではあんなに「代わりのもので」と言われてたの...
つるばら村の洋服屋さんの話。このはさんの理容室のお向かいのお店ですね! 今回は1話めの「木の葉のブローチ」と最後の「ブローチのひみつ」の章で繋がりがある。 あと洋服は高価だから、精霊や動物のお客さまもちゃんとお代を払っている。パン屋さんではあんなに「代わりのもので」と言われてたのにね。 シリーズが続いてつるばら村の様子が少しずつわかるのが面白い。
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つるばら村なら、さぞ可愛い洋服があるのだろうな。 この洋品店、行ってみたいな。可愛い動物さんたちともお友達になれたらいいのに。
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不思議な出会いが盛りだくさん。 洋服屋さんは何かを作り出す匠ではないのでその面白さはないけれど、可愛い娘と動物たちのやりとりもあって読んでいて楽しい。 読んでいると情景が次々と浮かぶのでとても読みやすい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
登場人物もストーリーもメルヘンチックなつるばら村シリーズ。 本の表紙になったピンク色のブラウスにももちろん不思議なお客さんのお話つきです。 自然とともに無理なく生きるつるばら村にはほんとうにいろいろなお客さんがくるんだなと、今回も驚かされっぱなしです。 まっしろなコートを着た少女がお礼に置いていったもの の表現が美しくてお話のなかで一番心に残りました。
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つるばら村で洋品店を開いているはるかさんのもとに、不思議なお客さんが次々とやってくるファンタジー。 つるばら村シリーズ七作目ですが、私はこれで二冊目、かな。 子供向けですが、ほのぼのしていておもしろいです。
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主人公のはるかさんがやっている洋服屋さんに、ふしぎなお客さんがいろいろとやってくる話でした。さいしょにきたお客さんから、ブローチをもらったのがきっかけで、ふしぎなお客さんがたくさんきたということに、主人公のはるかさんが気づいたところがオススメです。
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つるばら村のひまわり洋品店を営む若い奥さん、はるかさんのお話。 木の葉のブローチに始まり、ちょっと不思議なお客さんがやってくる十二ヶ月のファンタジー。 シリーズの流れが定着しているけれど、毎回ほっこりするようなあたたかいお話できちんと読ませてくれます。
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