深川おけら長屋 の商品レビュー
「おけら長屋」と言えば、畠山健二さんの「本所おけら長屋」を楽しく読んでますがw、「おけら長屋」は、岳真也さんが先輩で「深川おけら長屋」がございます(^-^) 湯屋守り源三郎捕物帳シリーズ№2、「深川おけら長屋」、2008.7発行です。人情時代小説、いいですね!
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湯屋守り源三郎捕物控シリーズ二巻。過去の事情から避けていた場所、十年ぶりに剣道場を訪れた源三郎は、師の零落ぶりに愕然とする。その帰路、すれ違った浪人から血臭と殺気を嗅ぎ取った。時を同じくして江戸を騒がす連続辻斬り事件。さらに、同じ長屋に住む浪人父子に迫る追っ手とは?長兄の南町奉行から市中探索も任されていながら、行動力が無い(隠密として市中で暮らす)。 ベテラン作家で題材は面白く丁寧な書き込みでわかりやすい文風だけど、地味で先が読めてしまう構成が残念だなぁ、意外な展開が出てこない独自性期待して・・・
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L 湯屋守り源三郎捕物控2 なんだか盛りだくさんでゲップ気味。そんなてんこ盛りにしないとダメなのか。シンプルな話でもいいとおもうけどなぁ。旗本の出で部屋住みから脱して町方の手伝いというのもよくある設定で。巡り合わせの順によりけり。
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湯屋守り源三郎シリーズ第2弾! 新しいレギュラーも上手にからめて ドンドン源三郎の世界が固まってきた 練りに練った構造の作品 だから、設定が物語りに生きて来る! 益々楽しみ!
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