手間なしでお金が勝手に貯まる「しくみ」マネー術 の商品レビュー
上手くお金を貯めるために給与は目的別に作った複数の口座で管理しなさい.そして投資もしなさい という趣旨 働き始めたらまた読み返して,お金の流れにしくみをもたせて資産管理のストレスを減らしたい
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この本をきっかけに自分の収支管理をはじめ、その後は、資産運用に関して勉強していき、今では、実際に投資し運用しています。ファイナンスリテラシーを向上させるためには、まずスキルもそうですが、足元をみておくことも重要です。この本はそれを教えてくれた気がします。
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普段の生活の中で蓄財と投資を自動的に回すための方法論について書かれたライフハック的な本。投資は損している時の方がある意味気が楽で、儲かっている時に冷静にリバランスできるかどうかが重要なので、機械的に粛々とやるのがいいと思う。私は幸いなことにこれまでずっと気が楽だったけど(悲)
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4つに口座をわけ、お金の流れを作る。 私もこの本を読んでから、4つのお金の支出の枠を作りました。 まだまだ始めたばかりなので、どうなるか・・・ですが お金の仕組み化を進めて行こうと思います。
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身近な日頃のものということでお金は大切だと思い読んでみた。 自分が生む付加価値をどういう風に活かしていくべきか基本的な内容が「しくみ」をキーワードに書かれている。 お金を何とかするのは確かに面倒くさい。だから必要最低限で貯まるしくみが必要なのだ。
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お金の流れをしくみ可できるノウハウが書かれています。 まずは、口座を生活口座、貯蓄用の口座、プール用の口座、投資用の口座の4つにわけるようにしてみましょう。 しくみ可大事です。
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仕組みを作ることで、無理なくお金を貯める・運用する方法をわかりやすく紹介。 人生設計する上で最初のステップという印象。
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等信大の入門書としては、金融商品を始め詳しく解説がされてあり良かったと思います。早くから投資を始め、純資産を大きくすることを目的としており、個人版のバランスシートを書き現状を認識するのはいい方法だと思いました。が、筆者の勧める通り、早くから(20代から)の投資が負担無く行えるとい...
等信大の入門書としては、金融商品を始め詳しく解説がされてあり良かったと思います。早くから投資を始め、純資産を大きくすることを目的としており、個人版のバランスシートを書き現状を認識するのはいい方法だと思いました。が、筆者の勧める通り、早くから(20代から)の投資が負担無く行えるということですが、そのように早くからバランスシートを書けるような資産を持っている人がそれほど居るのかどうか疑問を感じました。 投資については、費用対効果を考えること もう、40歳近いのですが、60歳までに3,000万円貯めようと思うと、年率6%運用したとしても、64.8K円/月の積立をせねばならず、かなりの厳しいこととなります。投資のコアを妻にまかせ。サテライト戦略で増やすようにしたいと思います。
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資産運用といいますが、じゃあ、実際にやると大変だよね、というのを仕組みを用意してやってみましょう、という本 ポイントは、口座を4つ用意する事 * 生活口座 o 給与の受け取り * 貯蓄用口座 o 中長期用の口座 * ...
資産運用といいますが、じゃあ、実際にやると大変だよね、というのを仕組みを用意してやってみましょう、という本 ポイントは、口座を4つ用意する事 * 生活口座 o 給与の受け取り * 貯蓄用口座 o 中長期用の口座 * プール用口座 o 1、2年の間に使う予定の口座 * 投資用口座 o お金に働いてもらうための口座 o ここを増やす! 口座を分けるのは、自分もやっていて便利です。知らない間に貯蓄する事ができます。あと、貯蓄金額がわかりやすいのもいいです。 実際に投資などをして増やす話も書いてあるんですが、それは別な本でも読めると思います。やっぱりポイントは、 * 口座を分ける * 自動的にできる仕組みを用意する この2点じゃないかと思います。仕組み化できるところは、仕組みを用意した方が楽ですし、間違いがないのでいいですね。 難しいなあ、と思うのが貯蓄用口座。ただ単においておいたらダメだし...それは気になりますが、仕組み化いいですよ。 http://d.hatena.ne.jp/d4-1977/touch/20100625/1277455568
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資産形成をする上で大切なのは意志の強さや忍耐力ではありません。収入を貯蓄や投資に回していくための「しくみ」づくりなのです。
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