戦国妖狐(1) の商品レビュー
超久しぶりに読み返してみた 本作の巻が進む毎に勢いとスケールを増していく熱量は結構好みだったりする 第1巻時点ではその熱量は大人しめなんだけど、それでも後々へ繋がっていく要素がちらほらと既に見えている点は満足できるね 人間嫌いで仙道の迅火、人間好きで妖狐のたま。強さを求め二人...
超久しぶりに読み返してみた 本作の巻が進む毎に勢いとスケールを増していく熱量は結構好みだったりする 第1巻時点ではその熱量は大人しめなんだけど、それでも後々へ繋がっていく要素がちらほらと既に見えている点は満足できるね 人間嫌いで仙道の迅火、人間好きで妖狐のたま。強さを求め二人を追いかける人間の真介、改造人間として闇(かたわら)に近い存在となった灼岩 人と闇が共に在った戦国の時代に出会った四人から始まる物語 人と闇が共にあるから人は簡単に闇になってしまう。そして闇は人を襲う 誰かが正さねばならない状況。そこで色々と反対の要素を持つ迅火とたまが世直し兄妹として行脚というのは面白いね ただ、問題なのが世直しの中で闇を退治することもあれば、人を懲らしめることも有るということ 灼岩への横暴を知り、暴走していた灼岩を倒した後は断怪衆の総本山に乗り込んでしまう流れはちょっと凄まじいね(笑)
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戦国時代で、妖怪と人間の間の人々の話。 ある意味オーソドックスすぎるけど、期待は出来る作者さんなので、どうなるのか楽しみにはしつつ、普通だったので星3つ。 ただ、力に対する態度は、やっぱりすき。
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妖狐の姉と人間の義弟。 人間なのに人間嫌いの弟がドンドン強くなって行くと良いなぁ。迅火のキャラは好きです。 ちょっとだけ触れた迅火の過去が涙を誘います。
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惑星のさみだれから、水上悟志の名前を見て買いました。 とりあえず、タイトルの「戦国」の部分は無視して読むといいと思います。
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水上悟志さんの作品なので買ってみました。 惑星のさみだれで惚れてしまったので、また楽しませてくれるかな?と思ったのですが、まー、面白かったです。 3人がメインキャラかなーといった展開ですが、兵頭真介が一番好きですね。そして灼岩は良いメインヒロインですね。 7巻まで一気に読んでしま...
水上悟志さんの作品なので買ってみました。 惑星のさみだれで惚れてしまったので、また楽しませてくれるかな?と思ったのですが、まー、面白かったです。 3人がメインキャラかなーといった展開ですが、兵頭真介が一番好きですね。そして灼岩は良いメインヒロインですね。 7巻まで一気に読んでしまったので、ざっくりといきます。
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絵は少し荒いけど、それが世界観にとてもあっていて面白い。キャラクターも全員魅力があり、読むうちに自然と物語に引き込まれ、ついつい続刊に手が出てしまう。
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まだ状況がごちゃごちゃしてたりしてグッと引き込まれる感じがない。だが惑星のさみだれと同様中盤~後半からの盛り上がりを期待してもう少し買ってみようと思う。
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ジャンルは妖怪バトるものと王道といえば王道なんですが、水上作品独特の味がよく出ていると思います。特に最後のほうの台詞の「これが人間だ」にはらしさが出ていると思います。
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惑星のさみだれから作者繋がりで読んで見たら拍子抜け。面白くない。まだ1巻だからかも知れないが。とりあえず続き読む。 と、まぁ6巻まで読んでみた。 闇視点での人。前半を読んでいるとテーマは人間讃歌なのか、と思ったが、後半読み進めるにつれまともな人がいない事に気付く。むしろ堕ちる人...
惑星のさみだれから作者繋がりで読んで見たら拍子抜け。面白くない。まだ1巻だからかも知れないが。とりあえず続き読む。 と、まぁ6巻まで読んでみた。 闇視点での人。前半を読んでいるとテーマは人間讃歌なのか、と思ったが、後半読み進めるにつれまともな人がいない事に気付く。むしろ堕ちる人間、優しい闇、て感じ。「人と闇は同じ存在」とか言っちゃうし。人間讃歌ってより生命讃歌みたいな?現時点じゃハッキリしないなぁ。
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