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のだめカンタービレ(21) の商品レビュー

4.1

41件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

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2023/06/17

2023.6.16市立図書館 掲載は「Kiss」(2008)。 のだめがいつか千秋先輩と…と夢見た曲を、千秋とRuiが共演することになり、その稽古から本番へ。のだめと実現するつもりでいた夢がRuiとあっさり実現してしまいそうで戸惑う千秋。オクレール先生との勉強の方はそろそろ終りが...

2023.6.16市立図書館 掲載は「Kiss」(2008)。 のだめがいつか千秋先輩と…と夢見た曲を、千秋とRuiが共演することになり、その稽古から本番へ。のだめと実現するつもりでいた夢がRuiとあっさり実現してしまいそうで戸惑う千秋。オクレール先生との勉強の方はそろそろ終りが見えていているようだけれど、あれこれ衝撃を受け止めきれないのだめに声をかけるのは、同じくこのところ元気なく挙動不審なミルヒー。むむ、物語もそろそろラストスパートか。 Ruiの汚部屋にのだめの同類か!?とおどろかされ、でもこれはRuiなりの千秋へのアプローチで、自分の立ち位置を音楽を通じて確かめているのだとわかって、最初こそちょっと意地悪なライバルのように登場したけど、彼女は彼女で不器用に自分の音楽と人生に立ち向かっているのはいいなと応援したくなった。 今回は黒木くんがぜんぜんでてこなかったな…ターニャとどうなるのだろう。

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2018/10/28

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】

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2015/08/08

単純なラブストーリーだと思いつつ楽しく読んでたけど、意外とこのあたりの感情が拾いづらかった。色々なことを言葉にしちゃうと逆に掴みづらくなるって、個人的にけっこうあるような気がするなぁ・・・。

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2013/11/28

Ruiの部屋。まあ許容範囲かと。最後、シュトレーゼマンの死亡フラグとも解釈できますが、どうなることやら。

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2013/04/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

芸術活動と生活の大変さを、 個人の感情の流れで被っている。 一見大変そうなのだめと千秋だが、 生きていく基盤においては甘えがあるのかも。 あるいはそれ以上の困難を乗り越えてきているから平気なのだろうか。そうだと思うと勇気がわいてくる。

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2012/04/09

二宮さんが描く演奏シーンがすごい。 なぜか私の心はすっかり放たれ、理由は分からないけど涙があふれてしまう。 のだめに加えて、Ruiの演奏も素晴らしかった。マンガだから音は聞こえないけど、心には響いてきた。

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2012/02/15

テレビドラマ化から入りました すっかりハマっちゃいましたね~ 映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?

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2010/05/09

楽器を持っていない表紙に驚いたけれど、よく見たら歌っている表紙ですので、21巻の楽器は「声」なのですね。 のだめが千秋先輩とやりたいと思ったピアノ協奏曲を千秋がRuiと先に共演することになり、そしてその結果は素晴らしい協奏曲だった。その後の落ち込んだのだめの行動が、相変わらず奇想...

楽器を持っていない表紙に驚いたけれど、よく見たら歌っている表紙ですので、21巻の楽器は「声」なのですね。 のだめが千秋先輩とやりたいと思ったピアノ協奏曲を千秋がRuiと先に共演することになり、そしてその結果は素晴らしい協奏曲だった。その後の落ち込んだのだめの行動が、相変わらず奇想天外でした。 まさかプロポーズに走るとは・・・。 久々に出てきたシュトレーゼマンが(耳のこともありますし)、次巻以降どう絡んでくるのか楽しみです。

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2010/03/21

帯表 こんなに笑えるクラシック音楽があったのか!? のだめ王国の住人たち 佐久間学(音楽評論家) 「歴史に名を残す音楽家には人との大事な出会いがあるものさ」 クラシック音楽評論家。叙情豊かすぎて意味不明になってるポエムで音楽と人生を語る。音楽誌『クラシック・ライフ』にて《夢色☆ク...

帯表 こんなに笑えるクラシック音楽があったのか!? のだめ王国の住人たち 佐久間学(音楽評論家) 「歴史に名を残す音楽家には人との大事な出会いがあるものさ」 クラシック音楽評論家。叙情豊かすぎて意味不明になってるポエムで音楽と人生を語る。音楽誌『クラシック・ライフ』にて《夢色☆クラシック》を連載。 裏表紙 千秋とRuiが奏でるラヴェルはのだめの心にどう響くのか? 公演に向けてRuiと練習に励む千秋。Ruiが弾くラヴェルは、千秋が思い描いていた音だった!それは、いつかのだめと奏でたい音-。一方、猛勉強の成果でオクレールを認めさせたのだめ。しかしRuiも同じ門下生だと知り・・・。ショックを受けたまま、Ruiと千秋の協奏曲を聴いたのだめは!?

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2009/12/21

カレー(はともかくとして)、豆のエストファード、ブフブルギィニョン・・・・・・って呪文料理ばっかりだけど、美味しそう!!  でも、どんなお料理なのかさっぱり見当もつきません。  (何せ KiKi はコテコテ日本のおふくろの味しか料理できなかったりする・・・・・ ^^;)  ま、て...

カレー(はともかくとして)、豆のエストファード、ブフブルギィニョン・・・・・・って呪文料理ばっかりだけど、美味しそう!!  でも、どんなお料理なのかさっぱり見当もつきません。  (何せ KiKi はコテコテ日本のおふくろの味しか料理できなかったりする・・・・・ ^^;)  ま、てなわけで、ちょっとだけ調べてみました。  豆のエストファード(Estofado)のエストファードというのはスペイン風もしくは中南米風のシチューというか煮込み料理らしい。  なるほど、煮込み料理だったら KiKi は得意です。  どんな豆で作ったものかはよくわからないけれど、今度1度作ってみようと思います(笑)  で、ブフ・ブルギニヨン (Bœuf bourguignon)というのは牛スネ肉の赤ブドウ酒煮ブルゴーニュ風ということらしいです。  こちらは時々お世話になるクックパッドさんにレシピが載っていました。  これも案外簡単に作れそう ^o^  わが家には一家に一人の千秋君がいないので、自前で何とかしなければ・・・・・。 (全文はブログにて)

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