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パリ音楽散歩 の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2024/02/09

図書館で借りたけど、これは買いたい。 パリの案内はもちろん、作曲家達のパリでの見所も教えてくれてる。

Posted byブクログ

2014/11/29

先に読んだ本よりは上品(?)な感じ。 パリってあんまり音楽のイメージなかったんだけど、芸術の都って言うくらいだらか、ゆかりの音楽家はたっぷりいた。 オケマンにはなじみがないかもね。 遊びに行っても楽しめるかもしれないと思った。

Posted byブクログ

2013/05/30

クラシック音楽好きがパリに行く前に、この本を!パリで活躍した音楽家達の足跡を楽しい文章で紹介しています。

Posted byブクログ

2011/07/20

フジコ・ヘミングが、彼女の暮らすパリを案内する。 音楽・カフェ・雑貨―パリのおしゃれな雰囲気が伝わる。 パリ、行ってみたーい!!

Posted byブクログ

2011/02/25

ピアニスト、フジコ・ヘミングによるパリ音楽ガイド。 彼女がおしゃべりをしながらパリゆかりの音楽家、ショパン、ラヴェル、ドビュッシーなどのゆかりの地や、お気に入りのパリの散歩道を案内する構成になっています。 文章が語り口調になっている点に、あまり慣れずにとまどいますが、TVの音楽...

ピアニスト、フジコ・ヘミングによるパリ音楽ガイド。 彼女がおしゃべりをしながらパリゆかりの音楽家、ショパン、ラヴェル、ドビュッシーなどのゆかりの地や、お気に入りのパリの散歩道を案内する構成になっています。 文章が語り口調になっている点に、あまり慣れずにとまどいますが、TVの音楽紀行番組と考えれば、すんなり読めます。 さまざまな作曲家への尊敬の念や、パリを愛する気持ちが、言葉の端々から伝わってきて、とりわけ彼女が暮らしたモンマルトル、サンルイ島、マレへの愛着がにじみでています。 「奇跡のカンパネラ」で一躍脚光を浴びた彼女ですが、文章中に「ラ・カンパネラはうんざり、と思うこともある」と書いてあり、なんとも正直な人だなあと思いました。 パリの石畳がさりげなく似合う人。 いろいろな苦労を経て、音楽の酸いも甘いも奏でられる人生を歩んだ人だからでしょう。 豊かではない暮らしを送っている時でも、毅然とした誇りを失わず、優雅な生活を守り続けるという点から、私は彼女に森茉莉のイメージをかぶらせています。

Posted byブクログ

2009/10/04

フジコさんのエッセイはどれも素敵ですが、今回のはエッセイというより旅がメインだったので星三つ。いつかフランスに行くことがあったら、そのときまた読み返したいと思います。

Posted byブクログ