祈りの研究 の商品レビュー
大学で心理学研究者をしていたのが、祈祷師にもなったというので興味を持ち手に取った本。祈祷師の修行の仕方、どのような依頼が多いのか、祈祷師の世界の裏の側面など、普段垣間見れない業界のことがかかれているのは面白かった。ただ、とくに心理学の研究者だからという視点の内容の記述はなかったの...
大学で心理学研究者をしていたのが、祈祷師にもなったというので興味を持ち手に取った本。祈祷師の修行の仕方、どのような依頼が多いのか、祈祷師の世界の裏の側面など、普段垣間見れない業界のことがかかれているのは面白かった。ただ、とくに心理学の研究者だからという視点の内容の記述はなかったので、なぜ心理学を志していたものが、祈祷師の世界にはいっていったのかという視点を踏み込んだ著書を書いてくださると面白いと思う。
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拝み屋、祈祷師、自分もそれに近いことしているような。 神という概念が広すぎて、う~んという感じ。 でも、まぁ、そこは気にせず。日本は何でも神にしちゃうからね。 付録の真言は使えるかも。
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心理学者で拝み屋さんという著者が祈りについて研究したってゆうから、 もうちょっと深いものかと思ったのだけど…。 でも、とっつきは良かった。 「感情の”エネルギー量”は”善悪”とはまた別の尺度」 に、深く納得。
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