英単語500でわかる現代アメリカ の商品レビュー
横書きの日本語文の間に英語が書かれているが、テーマの選定が後半に入ってかなりバランスが悪くなっており、おそらく「500語」にするために無理矢理付け足したような印象だ。 それから冒頭からまもなくだが、どこかで英語のスペルを「r」を「v」に間違えている。英語のお勉強の本でこれはあ...
横書きの日本語文の間に英語が書かれているが、テーマの選定が後半に入ってかなりバランスが悪くなっており、おそらく「500語」にするために無理矢理付け足したような印象だ。 それから冒頭からまもなくだが、どこかで英語のスペルを「r」を「v」に間違えている。英語のお勉強の本でこれはあり得ない。それから日本語文でもどこか誤植があったが、なんとも粗製乱造感がある。
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日本語で現代アメリカの説明をしつつ、キーワードは英語になっている。読んでいくうちに、自然と単語とアメリカへの理解が身につく様式。でも、日本語と英語が入り乱れるので、ちょっと読みにくいかも。
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アメリカの政治、歴史、文化などが書かれているが、英語と日本語がちゃんぽんで書かれているから読みにくい。
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アメリカの政治、社会、歴史、文化を日本語で読みながら文中で出てくる語句や言い回しを英語で何と言うかが分かるという一石二鳥な本。特にアメリカの政治、社会、歴史については手っ取り早くそれらの概要をつかむことができ、とても便利である。ただ政治に関しては、2008年の大統領選など時事的...
アメリカの政治、社会、歴史、文化を日本語で読みながら文中で出てくる語句や言い回しを英語で何と言うかが分かるという一石二鳥な本。特にアメリカの政治、社会、歴史については手っ取り早くそれらの概要をつかむことができ、とても便利である。ただ政治に関しては、2008年の大統領選など時事的な内容が多いので、今のうちに読んでおくのがおすすめ。 個人的には、「アメリカの政治風土」で保守とリベラルの違いやそれらの歴史、中絶論争について学べたのが良かったし、アメリカの歴史も30ページ弱でまとめられているのも便利だと思った。英語に関しては、最後に「500単語一覧」としてまとめられているので、これを活用すれば500単語に関しては覚えられるが、本文中には様々な表現、言い回しが部分的に英訳されていて、1回読んだだけではこれらまで覚えられない。というか名詞レベルならともかく、動詞句や節などの単位が本文中に挿入されているのは読みにくい。せめてページ下に脚注みたいにしてまとめるとかしてくれた方が復習もしやすいと思う。(2008/08/15)
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