過去を探しに の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
5歳の頃に父親に施設の前で置き去りにされそれ以来施設や里親の元で育った小説家のヒロイン・エマ。 亡くなった父の手紙に「バリモアへ行くんだ」と書いてあり、邦題の通り過去を探しにバリモアへ行く。 そこで土地を管理するヒーローと、もう一人のエマを名乗る女性と出会う。 あらすじ見る限り冷たいヒーローかなと思ったけど、勘違いして冷たい態度になる時以外はそうでもなかった。 孤児だったヒロインがもう一人のエマの気持ちを汲み取って家族になろうと言うシーンにほっこり。 優しいヒロインに癒やされた。
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