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幸せな経済自由人の金銭哲学 の商品レビュー

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20件のお客様レビュー

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2023/04/28

あの『ユダヤ人大富豪の教え』を書いた本田健さんの本。お金の話は好きなので手に取った(素直に告白)。 お金の話はいつ聞いても前向きになれる。特に、今回は『借金のプレッシャーに負けない』という話が力になった。「安全ピンをはずした手榴弾のようなもの」という例えがドンピシャ過ぎて返済で...

あの『ユダヤ人大富豪の教え』を書いた本田健さんの本。お金の話は好きなので手に取った(素直に告白)。 お金の話はいつ聞いても前向きになれる。特に、今回は『借金のプレッシャーに負けない』という話が力になった。「安全ピンをはずした手榴弾のようなもの」という例えがドンピシャ過ぎて返済できなかったらソッコーアウトなものである。富豪も借金をする。それも何億と。レベルが違う。それでも工夫をして返してる。もちろん、いつ爆発するかわからないプレッシャーを抱えながら。住宅ローンがあるけど、それもまた試練なんだと思うことにした。今までは過去の自分の過ちとネガティブに捉えていたけど、それだけではないとあえて思うようにした。もちろん、返さないといけないけどね。 『大衆の反逆』を同時に読み進めてて「本当の充足は到達にあるのではなくその途中にある」といったことが書いてあってハッとしたが、本田健さんもまた「お金持ちはゴールではない」と明記している。お金持ちになって自分はお金をどう使うか?幸せになれるか?という疑問を投げかけている。そう、富豪になるのがゴールではない。富豪になっても幸せに(充実して、と言った方が正しいだろうか)過ごせることが大切なんじゃないかなと思った。これは20代で読んでたら気づかなかっただろう。富豪はゴールじゃない。これを知っただけでも充分。

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2016/09/12

経済自由人のお金に対する考え方が分かる一冊。経済自由人を目指さなくても、お金に対する考え方を取り入れることは人生にとってとても重要だと思います。ただし、お金持ちになるための本ではないのでご注意を。

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2015/02/02

お金持ちになるにはあせりは禁物。節約節約ばかりでなく、時には好きなものにお金を使ってお金のありがたみを実感することも必要。信用や人脈保険の大切さも分かった。 お金持ちになった後のこともイメージする。心理学・人間学が幸せな経済自由人になるには不可欠。収入の壁やまずは月収100万円を...

お金持ちになるにはあせりは禁物。節約節約ばかりでなく、時には好きなものにお金を使ってお金のありがたみを実感することも必要。信用や人脈保険の大切さも分かった。 お金持ちになった後のこともイメージする。心理学・人間学が幸せな経済自由人になるには不可欠。収入の壁やまずは月収100万円を目指すことなどが学べた。

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2013/02/12

2013/02/12 1番大事ななんのためにお金を稼ぐかが書かれてない。読み飛ばしてたらごめんなさい。 自己矛盾もあるし、よーわからんなー。なんとなくそれっぽいの並べてるふうにしか思えん。

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2013/01/25

前から気になっていた本田健さん、初めて読んでみました! 今までお金のことについて真剣に考えたことはほとんどありませんでした。でもこの本を読んで考えなくては、というよりもっと自然に、お金について学びたいと思いました!

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2013/01/23
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経済自由になるために頑張ろうと勇気が出てくる本。 『経済自由人になるには月収100万円を自力でクリアーするのが最低条件』 『どちらかというと、常識と違った生き方や考え方をしなければ、豊かになるのは難しい。非常識の方が楽しかったり成功したりしやすい』 『よい借金は、あなたを将来お金持ちにしてくれる。悪い借金は、あなたを将来貧乏にするもの』 『お金をうまく使いこなせるようになって、はじめて借金できる』

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2013/01/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

言わずと知れた「20代にしておきたい17のこと」の著者。様々な会社を経営するお金のエキスパート。 まず、タイトルに惹かれる。お金持ちへの扉を開くって。。興味深い。 そして、一つ一つの項目は短く、読みやすい。一駅で一項目、みたいな感覚。 本田氏は、小さい頃から税理士の父親の側で、お金に一喜一憂する様々な場面を見て来ただけに、やはり一般人とは経済の感覚が違う。 お金のないときからビジネスクラスの席に座ったり、ありったけの財布のお金を募金したり、お金持ちの人をランチに誘っておごったり、「億万長者の人は一日最低30分から一時間は自分の専門分野の勉強をしている」と知ってから速読法を学んで一日10冊以上の本を読んだり・・・。やはり尋常じゃない。 「無駄遣いしないと、お金持ちになれない」と言い切ってしまうところも潔い。「人生で素晴らしいもの、楽しいことのほとんどは、どちらかというと無駄なカテゴリーに入る。海外旅行、コンサート、自宅でのパーティー、友人へのプレゼント・・・。これって無駄かなーと思うものや体験が、後でものすごく役に立つことがある」と本田氏は言っている。これは自分でも手が届きそう。現にやってるし。 一番共感した部分はやっぱここ。「自分がドキドキしたり、ワクワクすることは、一番自分がパワフルに活動できること。10時間ぶっ続けてやっても疲れなかったりする。自分の大好きなことを自由に追いかけているうちに、それが周りに認められ、お金にも恵まれるようになる」。確かに世界的に成功者と言われている人は皆、自分のやりたいことをあり得ないくらいの情熱を注いでやり続けた人達だ。究極に言えば趣味が仕事になったような人たち。運ももちろんあるけど、やっぱ情熱が大事だね。 実はこれは第二弾らしい。第一弾も読んでみなきゃ。

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2012/11/04

考え方には共感したけど、それをどれだけ実践できるかどうかは…。それができることが成功の秘訣なんだろうけどなぁ…。

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2012/08/16

自分のお金に対する考え方をチェックしたくて読んだ本。 この本に書かれているほとんどのことに共感したし、まだやっていないことは今後意識してやってみようと素直に思えた。 いまいちイメージが湧かない部分は、実際にお金持ちになって初めて腑に落ちるんだろうなと思う。

Posted byブクログ

2012/07/14
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※このレビューにはネタバレを含みます

・本当にやりたいことが分かると、人生を本気で生きるかどうかが試される。 ・お金持ちになるためには「失敗」は避けて通れない。避けたら平凡な人生で終わる。 ・隣のデスクの人と同じように仕事していたや、お金持ちになるのは難しい。 ・投資、税金用語 ・自分は何がやりたいのかベースで1日を送る ・生き金と死に金。回り回って自分に戻ってくるお金かどうか。 ・日本含め世界のお金持ちで、株や不動産を持っていない人はおそらくほとんどいない。不労所得。 ★ やりたいことの明確化 ・何をして過ごすか ・どのくらいの費用が必要か 実現する道のりの明確化 ・期間 ・手段 必要な知識の明確化 毎日どれくらい打ち込むか?

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