1,800円以上の注文で送料無料

基礎から学ぶ!筋力トレーニング の商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2016/05/17

わりと専門的な内容。 紹介されているトレーニングも、器具を必要とするものが多い。 本格的にトレーニングを始めたい人向け。

Posted byブクログ

2013/11/16

筋トレとは何かやり方、プログラムの作成方法などを徹底的に解説。年齢別、スポーツ別、目的別の筋トレのモデルケースなどもあるため、即実践に生かせる。自分の筋トレに行き詰ったら際にもう一度読みたい本。 メモ: ・パンプアップと成長ホルモンの作用 ・エクササイズの配列方法

Posted byブクログ

2009/10/04

父より。1年位前にもらった。 フィットネスをする際、参考にすることだろう。機械を使い方はもちろん、鍛えられる部分をしっかり理解した上で取り組むと効果が上がるだろう。 体格・素質に関係なく身体は必ず進化するという言葉を信じて鍛えてみたい。

Posted byブクログ

2009/10/04

20090410_KT 本書は、筋力トレーニングの実践と指導で豊富な経験をもつ著者が、「現場のニーズに対応した基本的で実用的な知識を網羅」「対象と目的に応じた具体的なプログラム例を多数紹介」「基本エクササイズの実技をビジュアル重視で徹底解説」の3つを意識してまとめた1冊。 基本...

20090410_KT 本書は、筋力トレーニングの実践と指導で豊富な経験をもつ著者が、「現場のニーズに対応した基本的で実用的な知識を網羅」「対象と目的に応じた具体的なプログラム例を多数紹介」「基本エクササイズの実技をビジュアル重視で徹底解説」の3つを意識してまとめた1冊。 基本にこだわり、わかりやすく解説しているので初心者も習得しやすく、また、すでに取り組んでいる人が自身の知識を整理し、実践内容を正しく再確認することに役立つ構成となっている。 スポーツに取り組む際に身に着けておきたい、さまざまな分野の基礎知識を紹介する「基礎から学ぶ!」スポーツシリーズ第2弾。 筋力トレーニングの実践と指導で豊富な経験をもつ著者が、「現場のニーズに対応した基本的で実用的な知識を網羅」「対象と目的に応じた具体的なプログラム例を多数紹介」「基本エクササイズの実技をビジュアル重視で徹底解説」の3つを意識してまとめた1冊。基本にこだわり、わかりやすく解説しているので初心者も習得しやすく、また、すでに取り組んでいる人が自身の知識を整理し、実践内容を正しく再確認することに役立つ構成となっている。 第1章 こんなに役立つ筋力トレーニング ・筋肉ばかりではなく、骨にも刺激を与え、骨を強くする効果が期待できることが知られている ・競技パフォーマンス向上に対する効果  1)競技に必要な筋肉量の獲得  2)体力の基盤となる筋力やパワーの養成  3)スポーツ動作パワーの向上  4)姿勢支持能力の改善  5)スポーツ動作の経済性の改善 ・障害予防効果  1)外部からの衝撃をやわらげる能力の向上  2)間接の安定性の改善  3)筋力バランスの調整  4)安全な動作の習得 第2章 トレーニング前に知っておきたい基礎知識 ・ウエイトを下ろすときの「伸張性収縮」で発揮される力は、「短縮性収縮」で発揮される力よりも20〜40%強い ・筋肥大化のためのトレーニング  1)1回で持ち上げられる最大ウェイト以上の負荷(12回以下しか繰り返しができない負荷)を用いる  2)超回復は筋損傷を起こして、通常、2、3日(48時間〜72時間)で回復する   筋損傷はウエイトをおろす局面で筋肉が伸張性収縮を行うときに起こりやすい  3)スポーツをする場合は際限なく筋肉を肥大化されるのではなく、達成目標を決めてトレーニングすることが大切 ・筋力アップが頭打ちになったら  初心者が筋力トレーニングをすると最初の数ヶ月間は急激な筋力アップが見られるが,その後は頭打ちになる 第3章 プログラム作成のための基本事項 1)計画(Plan)  STEP1現状把握⇒健康状態、トレーニング経験、生活パターン、形態、体力などの把握  STEP2目標設定⇒希望のリストアップ、具体的なトレーニング目標の設定  STEP3プログラム作成⇒エクササイズの選択、重量・回数・セット数などの条件設定 2)実施(Do)  STEP4プログラムの実施⇒トレーニング日誌のすすめ 3)確認(Check)  STEP5トレーニング効果の把握とプログラムの調整  長年にわたって筋力を向上させ続けるには筋肉を太くするトレーニングと、神経系の機能向上をねらった筋力アップのトレーニングをうまく組み合わせることがポイント

Posted byブクログ