図解「儲け」のカラクリ 最新版 の商品レビュー

インタービジョン21【編】

2021/07/04

世の中の商売の原価や仕組みなど
１テーマを見開き１ページに【説明】【構図】で紹介

１テーマ毎、そんなに深い内容は書いてませんが
●手軽に読んで暇潰し
●話のネタを増やす
●商売の仕組み、原価など知って 節約を考えたり、利用するものはキッチリ利用する事にメリハリをつけれる

のには良いですね(・∀・)人(・∀・)

2019/10/31

一般的な商売のコスト構造が簡潔にまとめられている。
ただし、出版時期が古いので現状と合っていないものも多い。

2017/04/29

全体的に特段驚かず、薄々「そういう仕組みだろうなぁ」という内容が中心だった。

延々と「この業界はこういう仕組み」という説明で、中盤から少し飽きてきたので少し変化が欲しかった。

一つの業界につき見開きでスペースを割いており、右で読んだ文章を、左の図解でさらに理解を深めることができる構成なのは良かった。

その中でも、自分が利用する美容室や化粧品など、まんまに「儲け」のカラクリにハマっているものや、いろんな業界で「ああ、これを注文すればオトクなんだ」「意外な点で儲けてたんだ」という豆知識もわかった点もいくつかあったのは面白かった。

2011/10/28

銀行からホストクラブまで、およそ100の硬軟織り交ぜたお仕事（主としてサービス業）について、「元の値段」を知ること、つまり、どこで儲けているかを知ることができます。内容は、値段相応にテキトーな本ですが、なかなか面白い。
個人的に興味を持ったのは、焼き芋、たこ焼き、コンビニ、靴修理＆合鍵、足ツボマッサージでした。自分でやるとすれば、この５つの中でコレっていうのがありましたが、秘密にしておきます(^^;)

2011/05/03

どのような職種がどのように利益を上げているかをわかりやすく解説している。１職業につき2ページと区切りが良く、隙間時間にパラパラ読むのもおすすめ。こういった職業と収入に関する本は義務教育の段階で数時間時間を割いて教えても良いと思った。

2011/05/01

【朝日新聞社　５分で見につく！超売れ筋ビジネス書１０１冊（２００７年）　
神足祐司監修　掲載図書】

2011/01/16

1業種2ページで原価と利益などを説明した本です。

宅配ピザ屋などなど業種は様々で興味深くはあるんだけど、読むにはちょっと変化も欲しいなぁ

単純に知識を得るだけならいいかもしれませんが、もっと掘り下げたりしてほしかったなぁ

2010/07/02

2001年6月発行。
今となれば古い感じがしますが、
儲けのカラクリなので
勉強になることばかり。

こういった本を読むと
「へえー、なるほど」
の連発ですね。

2010/06/07

様々な商売の儲けの仕組み（売上、原価、利益）について平易な文章と明快な図により解説してくれる本です。

・検索サイト
　ついクリックしたくなるあの広告の値段は？
・スーツ
　「2着目1,000円」でなぜ儲けることができるの？
・焼きイモ
　夏は商売しなくて大丈夫なの？

などなど、興味をそそるテーマが満載です。

知らなくても普段の生活には何の影響もないネタですが、知っておけば豆知識（雑学）として、会話の引き出しを広げてくれること請け合いです。

内容的にすきま時間につまみ読みできるのも Good です。

2010/03/08

様々な業界の収入・支出・利益などが図を用いて分かりやすく書かれている。簡単に書かれているだけなので、詳しく知りたいときは、最後にある参考文献を読む必要がある。広く浅く知るには良い。雑学に近いかも…