眞マ国より愛をこめて の商品レビュー

喬林知【著】

2021/12/05

眞王と大賢者様に始まりムラケンズと本編というボリュームある内容でした。村田の有利へ寄せる信頼感のルーツとか。マチョポニ家族に大笑い。

2020/03/14

シリーズ番外編第5弾。

ムラケンとその魂の所有者だった双黒の大賢者の、過去のエピソードをふり返る短編集になっています。同時に、今後本編のストーリーにかかわってくることになりそうな、眞魔国の始祖・眞王と、禁忌の箱にかんする内幕も明らかになります。

小学生の頃に、有利がイジメられている子を守ろうとしたエピソードが、とくに印象にのこっています。

2012/12/19

喬林先生、まるマシリーズもうあんまり好きじゃないのかなあ…。
短編、昔のやつはもっと完成度高かったと思うんだよな。
何を書きたいのかが良くわかんなくてもやっとする…。

コンラッドと有利のシーンは相変わらず恋人以外の何物でもなくてそれは良かった。とても良かった。うむ。

2010/09/20

先月の本編は自分的にはいまいちだったけど、これは読みごたえのある一冊でした。面白かった！
不思議な世界設定だなーとは思うけど、憶測だった部分が明言化されたのはすっきり。デフォルメされた眞王は三男にしか見えなかった。個人的にいちばん楽しかったのは女子大生の目標がフレンツェンというどうでもいい小ネタなんですけどね。懐かしいなー、今何してんだろうなーあのひと。
新シリーズへの序章は、うんまあなんていうか、三男はかっこ良く、長男はどうしちゃったの？　という感じでした。最近冷静さを欠きすぎでは。次男は好きにしたらいい。グリ江ちゃんはこれで時間はかかっても必ず還ってくることはわかったので安心です。眞王については老害の一言につきる気がしなくもない。でもわかりやすいキャラだよね。大賢者は個人的につかめなくて苦手。

2010/07/06

大賢者と真王の話。え？二人はそんな関係だったの？と驚いたけれど、なぜ意見が対立して別れてしまったのか、真王が自分のことをあまり大賢者に語らなかったのはなぜか、など謎が多い。今後の作品への伏線だろうか。
ユーリとムラケンの小学生時代の話は、結構いいなと思った。やっぱりユーリはいいやつだ。
ヨザック、どうなっちゃうんだろ？グウェン、どんな気持ちなんだろ？
最後にのっていた、マチョとポニの話が大爆笑だった。彼・・苦労するな。

2010/02/05

このシリーズ全巻揃えているわけではありませんが、表紙のふたりの話ということで、なんとなく、買ってみました。
これだけでも楽しめたと言えば、楽しめました。

2009/10/11

マニメでは結構美しく描かれてた眞王＆大賢者　
でも、こっちでは初っ端からアレだし性格も若干荒んでるし二人は実はほにゃららだし……　
好きだコレ　　

2009/10/07

まるマ短編集。
眞王と大賢者時代の話とか地球での過去話とか。最後に１本、本編の続きが入っているので、飛ばさず順番にお読みください。
ムラケンメイン

2010/05/14

基本的に短編集。８つのお話とムラケンズで構成。
サイドストーリーばかり。番外編だから、本編の穴を埋めるので非常に大切だったりなかったり？

最初の２つは眞王と大賢者の話。
３つ目は眞王とムラケン。
４つ目、ユーリとムラケンの地球での一コマ。
５つ目はムラケンの回想録。出合った頃と知り合った頃が中心。
６つ目は聖砂国へ流されるきっかけになった海でのバイトのその後。ユーリが記憶を失い、戻るまで。
７つ目には本編との流れを汲んでます。
　　　聖砂国からの復路。それを見ている眞王。
　　　聖砂国Lastからの続き。それでいて次への橋渡し。
そしてムラケンズ。
長短編っぽくアーダーベルト、刈りポニ、ジェイソンとフレディの日々が描かれてます。

番外編とはいえ、本編に沿っているので読まないと判らない事多いかも。
喬林氏にしてはギャグがないかなぁ？

2009/10/04

あれ、マニメと違って眞王と大賢者って仲あんまし良くない……!?
てか眞王がすっげ悪役っぽいんですけど!!!

幼稚園児にしてすでに野球園児だったんだなゆーちゃん……そしてしょーちゃんの教育もどうよ。。。