超短編の世界 の商品レビュー

創英社・出版事業部【編】,タカスギシンタロ【監修】

2013/01/29

意味が分かると怖い。でも、超短編すぎて「？？？」で終わってしまうものも多々。でもさくさくっと読めるので良かったです。他のシリーズも読んでみたい。

2011/09/02

話が短いので時間がない時に楽しめます。
感覚的な恐怖話が多いのでピンとこないものも多し。
今昔物語風にしている話とペット探しの話が妙に印象に残りました。

2011/04/05

収録されているお話が全て１〜２ページで完結する、まさしく超短編集。
胸がざわざわするような奇妙な物語が多く、短いため説明的ではないから少し頭を使わなければ意味が分からないものもいくつかあったが、基本的には読みやすくて面白かった。
赤川次郎のショートショートや、世にも奇妙な物語が好きな人はきっとこの本も気に入ると思う。
この本を読んでいる時、俄然超短編が書きたくなりました。刺激を与えてくれた１冊です。同じシリーズの２や３も読んでみたい。

2010/10/18

どこが恐怖？って話もあれば、ドキリ、ゾクリする話もあり。しかし短すぎてポエムになってる話は好みではなかったです。起承転結はっきりした短編が好きなので、ちょっとその辺が足りないかなと思いました。

2010/06/16

さまざまな短編がすごく面白い。
こんなに短い文章で、良くこんなに奥行きを出せるものだな、と感心してしまう。
ぜひ続きも読みたい。

装丁もとても好み。

2011/08/01

短編はあまり得意ではない。小説の中にどっぷりとずっぷりとはまり込んでしまうタイプなので短編だと入り込んだと思ったらすぐに出なければならなくなって不全感に苛まされるのが嫌で…そんなアンチ短編者が「超」がつく短編集に手を出した。なんだこれは！短編って短編って短編っていいのかこれで！！いいのだこれで！！！５００文字以内の小説が基本。最短２行。短い文章にヤマを持ってくるためにちょっぴり凝りすぎってところもありありだけど、これはこれで絵画鑑賞的な感覚で読めるものだ。猛暑の夜にはうってつけ☆

2009/10/07

いちおー、友人やら知人やら関係者やらが参加してたりするので載せておく。
「風が吹けば桶屋が儲かる」方式で、これが売れれば俺も得するんで一冊どうぞ。