心霊探偵八雲(2) の商品レビュー

神永学【著】

2009/10/07

短編形式だった前作に比べて長編なだけあってしっかりしてた。展開は読めてしまうけど、面白かったんじゃないかな。ただ…晴香がどうも好きになれない…。

2009/10/04

少女ばかりを狙う連続誘拐、連続殺人。
同時に川辺に現れる泣いている少女の霊。
「もう、やめて…」
それは誰にあてたメッセージなのか…？

八雲第二弾。

うーん…。
話はとても面白いのですが、個人的に、地の文の説明くささがいささかひっかかりました。
とはいえ、おまけについていた日常の短編で帳消し、ってところでしょうかね。
そして、途中途中に挟まれる八雲の生い立ち。
キーを握っている「あの男」についても気になるところ。
次がどうなるのか楽しみ、ってことで、★は３つです。

2009/10/07

「２」です。買っちゃいました(笑)
八雲くんは好きです。晴香さえいなければ、もっと楽しめるのに・・・。
キャンキャンうるさい女は嫌いです。どうして女が必要なのか？
まぁ、男性読者に潤いをってことかな。
晴香のキャラでなければ★４つなんだけどね〜、残念！

2009/11/19

　好きだけど、ぐふ、長編はキツイ。。。
　話がみえみえすぎて、だるかった……。ミステリーとしてはやっぱりいまいち。今回の晴香はさすがに鬱陶しい。新米刑事・石井のキャラはいいけど、書き方がくどすぎて小説のコシを折ってイライラ。
　先は読んでないので晴香ピンチ→助けに行く、がパターン化しないことを祈る。。。

2009/11/01

文庫化された１巻がけっこうおもしろかったので、期待して2巻を待っていました。
表紙の絵はやっぱりすごくきれいですね☆
しかし、中身は、なんかこう。。。
よくもなく、悪くもなく。。。。うーん、いまいちインパクトに欠けてます。
もう一押しほしかったり、逆にちょっとかっこつけすぎてるから、さらっと流したほうがよかったりなんかしたり。。。
新キャラの石井雄太郎なんか、ほんとに馬鹿すぎて、きもい。
あと、本に挟まってた人物相関図なんか、こういうのほんとやめてほしいなぁ。
ネタばれな上に、「○○←（好き！）××」みたいな書き方がかなりイタイ。。。低レベルすぎ、、、
読後、ちょい疲労感を味わいました。

2009/10/04

ちょっとパターン化気味？
八雲達が推理中、晴香犯人に襲われる。
→助けに行く。危機一髪。
相変わらず晴香はちょっとイライラしてしまう子です。
今回から新しいキャラや謎の人物も登場してきています。
文庫版限定と言うことでその後の話を書いた短編なども
単行本から新たに執筆されているみたいで、
文庫版を買ってちょっと得した気分です。