パープルレイン の商品レビュー

LiLy【著】

2011/06/29

雨の六本木の本屋で見つけました。本当に都会の、ピンヒール履いてツンとしているような女性たちの、1人1人の心揺れるストーリーを丁寧に書いています。

2011/01/18

3人目DJセリと、6人目涼さんの話がいいな！「百通りの夜」、「みんなと違うことをする勇気」。ほっこりしました。さくっと読めます！

2010/10/21

ＬｉＬｙさんの短編集です。『１１センチのピンヒール』を読んではまってしまいました。１１／１８には、新作『こぼれそうな唇』も発売されるようで、今から楽しみです！
http://sgk.bz/Eb8GNW

2010/04/29

作者のLillyさんがすき
ひとつの話の中に次のストーリーの主人公が脇役で出てくる。
そこがなんだかおもしろかった。
なんていうか、女の寂しさや弱さ、強さが共感できた

2010/04/22

恵、２２歳、ウェイトレス　あこ、２６歳、キャバクラ嬢　セリ、２３歳、ラジオＤＪ　千秋、２７歳、レコード会社勤務　リン、２５歳、ゴーゴーダンサー　涼、２４歳、ネイリスト
六本木、金曜日、深夜。ウェイトレス、キャバクラ嬢、ラジオＤＪ…。恋や仕事、夢につまづく６人の女たちが過ごす、それぞれの夜－

2010/01/01

初めて読んでから
もう１年近く経つ

この綺麗な紫の表紙に手をかけるのは
決まって
何かにつまづいたとき

きっとこの先何度も開く一冊

少しずつ
感じ方が変わっていくから

Lilyさんの文章
ｺﾗﾑも大好き(いろいろと学ぶことがあります)ですが
「ﾌｨｸｼｮﾝだからこそより伝えられること・伝わること」
彼女のﾉﾍﾞﾙを読んでいて、はっと気付かされます

だいすき◎

2009/12/09

パープルレイン！

やっぱLilyさんｾﾝｽいいわ。

だって、この表紙の紫・・・

やばぃっしょ。

ｱﾀｼの大好きｶﾗｰだよぉ～

もちろん、、、

ｽﾄｰﾘｰもﾔﾊﾞｨってゆーね。

2009/10/04

紫色の傘と六本木の街。
それぞれの女性の悲しい短編集。

どれも共感してしまう。

人生は真っ直ぐに綺麗には生きていけない。

2009/10/04

みんなそれぞれ悩みがあって
頑張ってるんだなと思った。
自分の悩みなんてたいしたことないのかもって思える。

2009/10/04

六本木、金曜日、深夜。
同じ雨の中を過ごす、6人の女たち。
生きるって泣ける。
恋、仕事、夢につまずく6人の女が過ごす、それぞれの夜。

ささっと読めて面白かったです。
女の人が社会に出て、男の人と同じように仕事をしてる。
強い女の人が増えた今の時代にぴったりだなと思いました。