空の中 の商品レビュー
普通の言葉なのに、誰でもいえる言葉なのにその人が言うとまったく違う言葉になる。このお話にでてくる「宮じい」みたいに。そんな人を私は知っているし、大切に想っているのです。 後半からグイグイと魅せられるお話です。
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長すぎる・・・全部読むのが辛い。まわりくどい書き方をしなければもっと面白かったと思う。 この筆者とは相性がどうも合わないようだ。 最後まで読むのが苦痛で投げ捨ててやりたい本でした。 間違うことをごまかしたらいかんがよね。次は間違わんと思いながら生きていくしかないがよ。 そうだね...
長すぎる・・・全部読むのが辛い。まわりくどい書き方をしなければもっと面白かったと思う。 この筆者とは相性がどうも合わないようだ。 最後まで読むのが苦痛で投げ捨ててやりたい本でした。 間違うことをごまかしたらいかんがよね。次は間違わんと思いながら生きていくしかないがよ。 そうだね・・・悪いことや嘘をついたら後で痛い思いするもんね。痛い。
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“未知の生物”とヒトの交流を描いたSF。 SFは好きなんだけれど なんだろう、有川さんの本で初めて読み進みにくく 少し時間がかかってしまった1冊。 しかし、高知弁っていいなぁ〜(笑)
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スゲー......何コレ...。 面白すぎます。 書くことナシ!! 小説という表現がいまだになくならず、 実は映像とは全く比較対象にならない 素晴らしい手段だという理由がここにはあります。 決してドラマや映画なんかにはならずに、 狂ったように売れまくって欲しいです。
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先がどうなるのか気になるSF的展開でありながら人の心に焦点が常にあたっており充実した内容になっていると感じました。
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優しいけれど勢いがある。それぞれにキャラがあってよかった。おじいさんがとても素敵。戦闘機のこととかはよくわからないうえにあまり興味もないので斜めになってしまったけれど、それでも楽しめた。 2009/3/23
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タイトル&ジャケ買いでしたが、変わった面白さを感じました。一日で一気に読み切るのがオススメです!というか続きが気になって止まれませんでした(←
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他のシリーズでこの作家の名前は知っていたが、特に手にすることもなく。 久しく本を買っていなかったので、何か買ってみようかな、と手に取ったのがこの作品。 大変、面白かった。 私好み。 友人にもこの本はとりあえず薦めてみよう。 少しずつ、この作家の作品も読み進めていきたいと思う。
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高度二万メートル、そこに潜む"秘密"とは? 有川浩さんの自衛隊三部作第2弾!! 今回は航空自衛隊がからんできます。 文庫本なので通学の電車の中で何度も読みました☆ 大人組&高校生組のW主人公で話は進んでいきます。 「スワローテイル」と名付けられた国産輸送機は試...
高度二万メートル、そこに潜む"秘密"とは? 有川浩さんの自衛隊三部作第2弾!! 今回は航空自衛隊がからんできます。 文庫本なので通学の電車の中で何度も読みました☆ 大人組&高校生組のW主人公で話は進んでいきます。 「スワローテイル」と名付けられた国産輸送機は試験飛行で高知県沖二万メートルで爆発炎上する。 その後航空自衛隊F15Jも同じ空域で爆発炎上する。 春名高巳は日本航空機設計の事故調査員として、自衛隊の事故の生き残りである武田光稀三尉に聞き取り調査に向かう。 だが、武田三尉は事故の内容を話そうとしない。春名の説得で「自分を絶対に疑わない」という条件で事故の空域に向かう。 そこには… 心理学的な話も入ってますが、噛み砕いた説明が入ってるので読みやすかった♪ もちろん有川さんの小説なので甘いところもありますよ☆
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内容(「BOOK」データベースより) 200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残った自衛隊パイロットは調査のために高空へ飛んだ。高度2万、事故に共通するその空域で彼らが見つけた秘密とは?一方地上では、子供たちが海辺で不思議な生物を拾う。大人と子供が見つけた2つの...
内容(「BOOK」データベースより) 200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残った自衛隊パイロットは調査のために高空へ飛んだ。高度2万、事故に共通するその空域で彼らが見つけた秘密とは?一方地上では、子供たちが海辺で不思議な生物を拾う。大人と子供が見つけた2つの秘密が出会うとき、日本に、人類に降りかかる前代未聞の奇妙な危機とは―すべての本読みが胸躍らせる、未曾有のスペクタクルエンタテインメント。 2009.2
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