わかる!使える!広報活動のすべて の商品レビュー
“人体を会社に例えるなら広報は顔である”に共感 プレスリリースや記者対応、危機対応など実践的な知識が多く記載されていたため、再読必至
Posted by
広報とは、適切な情報交通で善に向かって会社を司ること、そして真人間、つまり真の会社にすること。実務ノウハウから始まるのかと思いきや、いきなり人格や思想、脳、倫理の話から始まり、哲学的な部分が垣間見える。少しCSR寄りの本。しかし、ターゲットは広報初心者であり、読みやすい。人と会社...
広報とは、適切な情報交通で善に向かって会社を司ること、そして真人間、つまり真の会社にすること。実務ノウハウから始まるのかと思いきや、いきなり人格や思想、脳、倫理の話から始まり、哲学的な部分が垣間見える。少しCSR寄りの本。しかし、ターゲットは広報初心者であり、読みやすい。人と会社が同化している状態はまさに私の目指すところです。
Posted by
事務所で眠っていた本のシリーズ。 なるほどと思う節が沢山。 企業と広報を人で見たてて分かりやすい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「自分」を大切にしてくれない「会社」 自分の独創力を活かしてくれない会社は必ずや衰退します。 広報=顔 PubulicRirations…市民や社会との良好な関係作りのためのコミュニケーション活動 CoporateRirations…企業経営広報 ①分析Analize ②目標設定Plan ③メディア戦略、広告活動の実施Do ④成果把握Check ⑤評価結果の改善Act ■メディアチェック ■クリッピング1自社2他社3業界関連4将来関連記事 ■プレスリリース 報せる、対応する、聴く ニュースネタの探し方 ①新奇性:新しい、最も、はじめて、NO1がつくとネタになる ②意外性:驚くべき、画期的な、珍しい ③特異性:独自=オンリーワン、独特=ユニーク、独創=オリジナル ④人間性ドラマ性:人、美談、心温まる話 ⑤社会性時代性:世相を反映したトレンド ⑥イベント性:記念日、~の日の設定 ⑦読者プレゼント: プレスリリース制作のポイント「簡」「明」「薄」「情」 ①ピラミッド、上から読んでもらいたい順に ②タイトルにキーワードを。サブタイトルを効果的に ③リードに結論を ④本文6W5H:Who,Whom,When,Where,What,Why-How,How much,How many, How long, How in the future ⑤今後の方針に情をこめる ⑥ビジュアルに、写真、イラスト、グラフ、差別点比較表
Posted by
これから「広報」に関わる人たちへの啓蒙書。 広報とは経営そのものであり、経営を倫理や徳で司ること。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 企業の社会的責任や経営の透明性が声高に叫ばれる昨今、企業の顔である広報の重要性はますます高まっている。 本書は、PRの方法、プレスリリースの書き方といった基本実務に加え、ネット広報、危機管理、不祥事対応といった、これからの広報活動のカギを握る業務についてもわかりやすく解説。 さらに、コミュニケーション・スキルの要諦や心構えなどもフォロー。 広報活動をトータルに理解することができる。 [ 目次 ] 広報の本質とは何か 第1部 広報活動・基本編(広報の機能と役割 広報とメディアの関係) 第2部 広報活動・新潮流編(インターネットと広報活動 CSR・コンプライアンスと広報活動 不祥事・危機対応と広報活動) 第3部 広報者のスキル&マインド編(プレスリリースの書き方と記者対応の心得 広報卓越者への道) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by
手のひらサイズで充実した内容です。 広報業務の基本から、メディアの特徴、実務に至るまでポイントを おさえてまとめられている良書です。 出版年はこの本より1年ほど古くなりますが、同著者の「絵解き 広報活動の すべて」という本のほうが、図解もプラスされていてより理解しやすいです。 ...
手のひらサイズで充実した内容です。 広報業務の基本から、メディアの特徴、実務に至るまでポイントを おさえてまとめられている良書です。 出版年はこの本より1年ほど古くなりますが、同著者の「絵解き 広報活動の すべて」という本のほうが、図解もプラスされていてより理解しやすいです。 内容の違いは、この「わかる!使える!広報活動のすべて」のほうには SNSなどのインターネットメディアの活用法が新たに紹介されているという 点以外は、内容的には一緒です。
Posted by
- 1