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陶磁の道 東西文明の接点を訪ねて の商品レビュー

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2011/05/15

[ 内容 ] 遠くエジプトやトルコ、あるいは中近東、更に東南アジア各地の廃墟を探り、中国から輸出された宋の青磁や白磁、元・明の染付などの行方をたずねて中世期東西文明交流の道程を明らかにする。 シルク・ロードと並ぶこの陶磁の道をたどりつつ、辺境に営まれた人びとの生活や文化にも目を注...

[ 内容 ] 遠くエジプトやトルコ、あるいは中近東、更に東南アジア各地の廃墟を探り、中国から輸出された宋の青磁や白磁、元・明の染付などの行方をたずねて中世期東西文明交流の道程を明らかにする。 シルク・ロードと並ぶこの陶磁の道をたどりつつ、辺境に営まれた人びとの生活や文化にも目を注ぎ、陶片を通して世界史の一断面を語るユニークな書。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ