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パワポで極める5枚プレゼン の商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2019/01/12

2011/4/16 予約 あとりえ用 4/19 借りて読み始め、全部ざっと目を通す。 5/3 返却  あとりえの生徒さんには ハイレベルすぎる。 どれも、さすがに内容のぎっしり詰まったスライド。 でも、5枚に詰め込むより もっとすっきり枚数を分けたほうが、わかりやすいのでは? ...

2011/4/16 予約 あとりえ用 4/19 借りて読み始め、全部ざっと目を通す。 5/3 返却  あとりえの生徒さんには ハイレベルすぎる。 どれも、さすがに内容のぎっしり詰まったスライド。 でも、5枚に詰め込むより もっとすっきり枚数を分けたほうが、わかりやすいのでは? なんかすごい!と相手に威圧感を与えるのにはすごく効果的。 どんな、スライドでどんなプレゼンをするかは、ケースバイケース。 とりあえず、Officeリテラシーとして、この程度のPowerPoint(パワーポイント)は、作れるようにしておきたい! 巻末のイラストの作成方法 Tips 利用したい。 内容 : 一般のビジネスパーソンの目にはほとんど触れることのないプロの「企画書デザイン」33例を掲げ、その考え方と見せ方を解説。 PowerPointの使い方も説明。PowerPoint2007、2003、2002対応。

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2017/08/04

資料作成の参考読んだが、紹介されているレイアウトは見辛く参考にならなかった。 企画の基本的な考え方は学べる。 具体的行動 ・提案の目的と目標、価値を資料作成前に付箋に書き出し分析メモに書き出す

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2014/10/25

プレゼンと言っても企画書に特化したもの。 詰め込まず流れのある説得はなかなか難しいが、テクニックに頼るのではなく説得力を持たせるために考えなければならないことがおぼろげながら分かってきた気がする。 本筋とは違うが、個人的には「作成ポイント」のTIPS的なものが非常に参考になっ...

プレゼンと言っても企画書に特化したもの。 詰め込まず流れのある説得はなかなか難しいが、テクニックに頼るのではなく説得力を持たせるために考えなければならないことがおぼろげながら分かってきた気がする。 本筋とは違うが、個人的には「作成ポイント」のTIPS的なものが非常に参考になった。

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2013/05/01

自分にセンスがないのでパラパラ眺めているだけですごいと感じてしまう。内容も論理的。5枚より1枚のほうに興味を持った。

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2010/11/25

プレゼンの指南書だがマインドマップの参考にもなる。マップもプレゼンもビジュアル表現だから。 クリップアートにない簡単イラストや図解をPowerPointで作成する作例を多数掲載してあるのもいい。 プレゼン資料やマインドマップの構成に悩んだ時に、パラパラめくってみたら、きっとヒント...

プレゼンの指南書だがマインドマップの参考にもなる。マップもプレゼンもビジュアル表現だから。 クリップアートにない簡単イラストや図解をPowerPointで作成する作例を多数掲載してあるのもいい。 プレゼン資料やマインドマップの構成に悩んだ時に、パラパラめくってみたら、きっとヒントがみつかりそう。

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2010/01/24

「PowerPointでここまで出来るのか」というのが一番の感想である。 企画書の考え方より、デザイン(特に配色と配置)が非常にためになる。オートシェイプを用いてのイラストの作り方も参考になる。 パラパラと眺めるだけでも、十分に面白い。

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2009/10/04

パワポで1枚1枚の内容を極めて短時間の間で把握してもらえるような「見出し」の工夫が必要になってきます。それを5枚で収めるにはSVCIPEモデルで構想するのがいいそうです。sは状況・vは判断・cはコンセプト・Iは具体案・pは計画・Eは評価です。読んでいて面白かったところは、PCで作...

パワポで1枚1枚の内容を極めて短時間の間で把握してもらえるような「見出し」の工夫が必要になってきます。それを5枚で収めるにはSVCIPEモデルで構想するのがいいそうです。sは状況・vは判断・cはコンセプト・Iは具体案・pは計画・Eは評価です。読んでいて面白かったところは、PCで作れるいろんなイラストです。パワポで作るときに使えそうなデザインの作り方が載っていたことです。

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2009/10/04

プランナーである著者が書くパワーポイントでのプレゼンテーション指南書。 5 枚と限られたなかで、資料の構成から色の選び方、ちょっとした図の作成方法まで述べる。 本書が、他のパワーポイントのハウツー本と違うところは単に資料の作り方、ツールの使い方を述べるだけでなく、どのように資料...

プランナーである著者が書くパワーポイントでのプレゼンテーション指南書。 5 枚と限られたなかで、資料の構成から色の選び方、ちょっとした図の作成方法まで述べる。 本書が、他のパワーポイントのハウツー本と違うところは単に資料の作り方、ツールの使い方を述べるだけでなく、どのように資料を作るか考え方まで踏み込んでいる点である。 まず資料(本書のなかでは企画書と呼んでいる)をつくるには目的(Purpose)、目標(Aim)、価値(Value)の 3 点を考えるところから出発する。これを PAV 理論とよんでいる。 PAV が思い浮かばない人については Q&A 形式で考えればよいことが示される。 *********** 問いかけ ******************** 答えの語尾 Purpose --- 何のために企画するのか(Why)--- Do 「やる」「する」 Aim ------- どのように実現するのか(How)---- Want 「したい」「目標とする」 Value ----- 企画に必要なものは何か(What)-- Can「できる」「可能となる」 目的は企画の動機、目標は企画達成の判断基準、価値は目的達成によって得る結果と考えることができる。 とくに通常見過ごされがちな「価値」の重要性を説き、これが企画のコンセプトとなることが強調される。 PAV をもとに、情況(Scene)、判断(View)、コンセプト(Concept)、アイディア(Idea)、計画(Plan)、計画(Evaluation)による SVCIPE モデルで企画書を構想していく。 さらにコンセプトを概念図で表すための図解パターン、目線を意識した資料の構成方法も解説される。 以上の理論編につづいて、サンプルとして 33 の事例の企画書と解説が続き、理論編であいまいだったところがはっきりした形で示される。 本書は単なるツールの指南書の範疇にはとどまらない。発想するための方法、それを資料へと具体化するためのモデル、コンテクストの構成方法まで丁寧に解説されている点が、多くの類書と決定的に異なる。 世の中には発想法について述べた多くの本があるが、本書はその中の一つ、それもかなり上質な部類に分類できよう。 パワーポイントを使わない人にとっても決して無駄にはならない内容である。

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