ギャロップ!! の商品レビュー

ルーファス・バトラーセダー【作】,たにゆき【訳】

2024/06/29

2024年6月25日（火）朝学
5年A組
ちょっとだけ時間が余ったら紹介を...と思って持ってきたのですが、ものすごく時間が余ってしまいました。
パラパラ～のつもりが、全ページ披露することに（笑）。
大人でもびっくりの、ページをめくるとアニメーション化する本です。
子どもたちも大興奮！
『ギャロップ！！』『スウィング！』ともに、ふじぽんコーナーに夏休み前まで置いておくので、ぜひご覧ください。
「おぉ～！！」となること間違いなしです◎
（読み手:M）

2023/12/20

　ページをめくるごとに馬、鶏、犬、猫、 ワシ、チンパンジー、蝶、亀が動き出す 様に作られているし、素敵な詩が付いて いて老若男女問わず楽しめます。

2014/09/16

本屋の絵本コーナーに必ずあると思うのでペラペラとめくってみて下さい。たまげますよ！色々な仕掛け絵本が出ていますが、こんな方法もあったのねと感心しました。見てて飽きないです。他にスウィングもあります。

2012/01/24

動くと気づいて何度もページをめくって楽しんでいた。「もってかえっていい」と宿から持ち帰ろうとする(笑)

2010/03/21

子供の興奮度は最高！ですね。
１５分間の読み聞かせが集中しきれない場合は、
ちょっと目先を変えてこういう本を入れてもいいかも？と思います。

2010/03/06

ちょこっと、ページをめくったり動かすだけで、本当に動物が動いてるみたい！！！！しかけは単調なんだけど、面白くって不思議！

2009/10/22

仕掛け絵本は数々あれど、こんなのは初めてでした。
スキャにメーションと言うんだそうです。
もう何度も借りていますが、その度に
娘も私も「ほ～！！」と言いながら眺めています。
3歳8ヶ月

2009/10/04

絵が動いているように見える絵本
大人でも楽しめます
話のタネにもなります

ただ値段がちょっと高めなので、マイナス１

2009/10/04

６月２８日の「週刊ブックレビュー」で漫画家の吉野朔実が取りあげました。

本の内容（ホームページより）
昨年アメリカで発売され、大ベストセラーとなっている「しかけ絵本」、その日本語版です。
映像アーティストとして数々のプロジェクトに関わってきた作者が本書に投入したのは、独自に開発した「スキャニメーション」という技術。紙に縞模様のフィルムを重ねただけの一見シンプルなしかけが、驚くべき効果を生み出します。
百聞は一見に如かず。ページをめくってみれば････ぱかっぱかっと、馬が走り出す･･・
またあるページでは、ひらひらとチョウが羽ばたき、また亀が泳ぐ･････
デジタル世代の子供をも夢中にさせる視覚体験。絵本の可能性を押し広げてくれる一冊です。

仕掛け絵本、面白いと思いました。
もう１冊買って壊してみたい、なぜこうなるのかという仕組みを知りたいからというのが面白いと思いました。
「週刊ブックレビュー」は文学マニアのテレビ番組と誤解されがちですが、実際にはかなり広範囲の書物を扱っています。
本を読まなくても番組を見ていると、教養が深まると思います。

このことを学校図書館の司書の先生に話していたところ、この司書の先生はあちこち探し回り、久留米夢タウンの紀伊國屋書店で最後の１冊を見つけて確保したそうです。
今日私に見せられ、そして貸していただいたのです。
本当に見事なからくりで、楽しい絵本でした。
娘にも見せましたが喜んでいました。