あなたを幸せにするお金のレッスン80 の商品レビュー

逢坂ユリ【著】

2015/01/19

すぐ読めてしまう。
お金を貯めるとかではなくて、自分のためにどう使うか、というところを書いている。
役に立つかというと、新社会人ぐらいが読むといいかなぁ。

2013/10/15

　ブックオフで百五円で購入。
　四コマ漫画がおもしろかったです。
　でもそれ以外の肝心の内容はなんかぺらぺらでつまらなかったです。レストランで我儘言うってなんぞそれ……。ないわ。

2013/04/18

勉強になる部分とそれってどうよ・・・？と思う部分の落差が激しい。自己投資は大切。英会話は身につけておこうかな・・・。とりあえず１００万円を貯めよう。しかしデパートで値切ったりレストランでわがままきいてもらうのって迷惑なんじゃ？

2012/02/19

全体的に、デキル女子を目指そう視点が強いのかなーと思った。
それに、波長が合う人が読めばすごーく感化されそうな気はしたが・・・。

ただ、貯めるだけよりもそれなりに使わなきゃイミなく、キャッシュフロー感などからクラス感を磨く自己投資もしよう！　というお金の使い方に関する考え方は、タメになるものもあった、という印象。

2011/12/07

こういう本って読むと気分は良くなるよな。何か、出来そう！とか。夢を持たせてくれる。そういうきっかけとしては良い一冊。まあ、活かすか殺すかは自分次第でございますが。

2011/04/01

■目標がないと、貯蓄も頑張れない
1.何のためにためるのか。
2.そのために幾ら必要か
3.いつまでにためなければいけないのか。

■確実にお給料アップに繋げたいなら、英会話をマスターするのが近道

■あなた自身の収入・支出・残るお金の3つをしっかりと把握してください。

■スペシャリティをつくれば成功者にかわいがられる。

■気が付いたらプレゼント、を習慣にしよう
記念日でもないのに、ちょっとお会いした時に渡された突然のプレゼントというのは、とても印象に残ります。金額ではなく、頻度がポイントです。

■自己投資にかけるお金は年収の10％
目標をきちんと達成していく人を見ていて思うのは、何でもすぐに実行しているということです。

■頑張っている人にパワーをもらう
継続していくための精神力。定期的に頑張っている人を見るようにしてください。

■3年後なりたい自分をイメージして服を買う
自然とその外見に相応しい立ち居振る舞いができるようになってくるものです。

■まずは自分磨きの方法を20項目立てよう
20すれば、たとえ19の事を失敗しても一つは何か残る。それが年収アップやキャリアアップに繋がっていく。
成功は大量行動から生まれるものです。つまり同時並行的にチャレンジしてみるのです。

■習い事は同時にいっぱいやっていい。
お稽古事を幾つも金持ちするのは大賛成です。10種類くらいやってみて、一つでも残れば結果オーライ。何かを学びたいというマインドの時こそ躊躇せずいろいろなことに手を出してみればいいと思います。

2010/12/26

わかりやすい。これから実践したいこと。
・気がついたらプレゼントを贈る
・博物館や美術館に行く
・ネイルサロンに通う
・本をたくさん読む
・ブランドものを一つ身につける
ケチケチせずかつ無駄遣いせず、気持ちよくお金を使いたいな。

2010/01/20

まぁまぁ、でしょうか。
お金のレッスンというと、ほとんどが投資関係なのが多く、資金のない私には無理なんですが、この本は投資関係の話はほんの少しで、そこが良かったです。
価値観の違いもありますが、それなりに楽しく読めました。
早速美術館に行ってみたりと行動のきっかけにはなりました。

2009/10/04

金に関する考え方を指南した本はちらほら見かけるが、この本は比較的若い女性を対象にしているようで、文章がわかりやすい。つまりは詳しいことや難しいことは書かれていない、ともいえるけれど、自分のお金との接し方の襟を正す意味で役に立ってくれた。項目ごとに添えられた4コママンガがいちいち面白おかしい。

2009/10/04

このジャンルの本にしては、全体的にフランクな文体で各頁の４コマ漫画も面白い。上から目線では無い所にも好感が持てた。賢い女性ならば心がけ実践していることが網羅されているが、女性の根底に潜む「横並びの掟」に縛られながらオフィスで日々過ごすとなると、なかなか「唯我独尊」は貫けない。ミーティングでちょっと強気の発言をすると他のメンバー間で肩をつつきあい合図したり、また、昼休み近づくとランチの打ち合わせが始まり、一度参加しないと次回から声が掛からなくなったり．．．．。それがＯＬ生活の現状である。そんなＯＬの束から脱け出しソコソコＯＬ生活から脱却したい女性には、著者の「人に流されず、自分流を通す」という姿勢や逞しさは参考になる。カバーのデザインもシンプルで架けられたリボンからは著者の愛情が感じられる。