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病気をよせつけない生き方 の商品レビュー

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2018/11/12

仏教家と免疫学者の対談形式の本 現代医学ではガンやほとんどの慢性疾患は直すことができていない。この本を読むと、それは、直す方法に対するアプローチが間違っているからかもしれないと思ってくる。ガンは早期発見して切れば良いと言われているが、本当にそうなのか?この本の中に出てくる、生き方...

仏教家と免疫学者の対談形式の本 現代医学ではガンやほとんどの慢性疾患は直すことができていない。この本を読むと、それは、直す方法に対するアプローチが間違っているからかもしれないと思ってくる。ガンは早期発見して切れば良いと言われているが、本当にそうなのか?この本の中に出てくる、生き方を変えたことでガンが消えたという話を読むと、考えさせられてしまう。 以下注目点 ・アトピーや気管支ぜんそくは、ここ15年で爆発的に増えている。豊かさと甘えの環境がこうした病気を作っている。 ・慢性疾患は、生き方の偏りによって引き起こされる病気。 ・生体には自然治癒力が備わっていますから、修復が終われば、自然に痛みは取れてくる。 ・医者のいいなりになるより、自分が信頼できる医者を探すほうが、ずっと治る確率は高くなる。 ・農村は24時間労働。労働と生活がごちゃまぜ。効率を考えない。だから日本人はだらだら仕事をしがち。 ・仕事人間でもストレスを感じない人はいる。自分の意思で仕事に挑んでいる人。 ・丸山ワクチン。結核菌の毒性を弱め、発熱くらいの活性を残したもの。 ・ガンが自然に退縮している人は、心が吹っ切れている。 ・人間は、年を取ると弱るのではなく、免疫の種類が違ってくる。

Posted byブクログ

2011/01/05

"働きすぎ"ると免疫が落ちてガンになったりもする。 体や心を酷使しても、生活の為と言って世間一般的な道を選ぶか、 知恵を絞って自分らしい生活を選ぶかは自分次第。

Posted byブクログ