月が100回沈めば の商品レビュー

式田ティエン【著】

2010/03/26

嘘。。

人を傷つける
最強の武器

でも
嘘のない世界は
滅ぶだろう

だが
嘘はやはり
つらい

2010/02/16

読み終わりました〜

事件よりコーに話が長いような

式田さんの言葉はなかなかで本の内容も面白く読みやすかったです

2009/10/04

一冊にわたって描かれるのは、夜の都会の風景と人々。
ラストにはドキドキさせられたけれど、話が無駄に長すぎるような気もする。

2009/10/04

渋谷で普通の高校生のリサーチをしているという会社でアルバイトをしている高校生が主人公。同じくアルバイトとして働く高校生の失踪事件を探るうちに渋谷に暮す怪しい若者たちと関わりを持ち始める。相棒になる女子高生の存在もよくて、探偵ものながら青春小説になている。このミス大賞受賞作品。

2011/09/28

普通にまつわる話ってあるけどあんまり普通じゃないし、ミステリってあるけどミステリでもない気がしました。
青春小説にもなりきれてないような･･･。
お金や現代の若者、現代社会についての論議をしてるのが主で、結局何をしたかったのか良く分かりませんでした。

2009/10/04

渋谷のリサーチのバイトから居なくなった
バイト仲間を探しに奔走する話し。
中には渋谷らしいエピソードも多く
そして、ふつうとは？という自問自答も織り込まれ・・
まあ
読んでください。としかいえませんね〜
内容を説明するのは難しい話しです。

2009/10/04

サスペンス
対象者が高校生ってゆーのが
少し身近に感じられた。

「普通」って何なのかな？
私って普通なのかな？

どうやったら「特別」とか「個性的」になれるのかな？
そもそも自分を区別する必要あるんかな？

弓ちゃんを一人どんな子か想像して
そしたら真っ白い女の子が浮かんだ。
それぐらい透き通った子。

2009/10/07

普通にこだわる男の子の話。渋谷でバイトして、人を探して、人に会って…とまあ年少版IWGP渋谷バージョン的な。前の本もそうですが家族がわりと大事なテーマなのに主人公には家や学校の描写が全くない。敢えて書かないのかもしれませんが、生活臭がない。本当に渋谷にいるときだけ。ネットや人間関係やもろもろと今時の中高生な問題がたくさん出てますが、なかなか皆さんいいこと言います。良すぎて渋谷くさくない。

2009/10/04

ベストセラー連発でいま注目の新人賞「このミステリーがすごい!」大賞から生まれた俊英・式田ティエンがおくる、青春ミステリー。 “サンプル”という一風変わったアルバイトをしている高校1年生のコースケが、失踪事件に巻き込まれた友人アツシの行方を追うため、渋谷を駆け抜ける探偵物語です。ハンバーガーショップやコンビニエンスストアで1円募金をかかさないちょっと変わった美人女子高生や、PCオタクで名無しの少年A(エー)など、個性的なキャラクターが登場し、物語を紡いでいきます。果たしてアツシの行方は? そしてコースケ自身に隠された秘密とは?