スタディ・スキル入門 の商品レビュー
知らなかったが、この本は県立大統合の一つの象徴として作られたものだったのか。 学園都市、姫路、明石各キャンパス教員の共同作業としての意味はあるのだろう。 分担が細かくて、全体に少し寄せ集め感があるのが残念である。
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兵庫県立大の人々によるもの。これは堅め。私学中堅初年相手だとちょっと堅く細かすぎる印象があるかも。『メノン』から7ページにわたって引用されたり。
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学びに行き詰っているときに、自発性を手助けしてくれるような、基本的で大切なことを丁寧に整理された本で、信頼できる印象でした。
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図書館で借りた。 大学で学ぶことの意義から始まり、読み方、聞き方、書き方、話し方、調べ方、考え方、レポートの作成、プレゼンテーションの準備について解説されている。 どの項目にも具体的な例が挙げられているので理解しやすい。引用の仕方にまで例がついていて親切さを感じた。 リンダ...
図書館で借りた。 大学で学ぶことの意義から始まり、読み方、聞き方、書き方、話し方、調べ方、考え方、レポートの作成、プレゼンテーションの準備について解説されている。 どの項目にも具体的な例が挙げられているので理解しやすい。引用の仕方にまで例がついていて親切さを感じた。 リンダ・エルダーとリチャード・ポールの提唱した、考え方を8つ構成要素に分けて評価する方法が紹介されていた。
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良い章もあれば,ありきたりの章もある. 20人で分担すれば,当然のことだが, 各章での抽象度のコントロール,文体のコントロールが難しい. 一貫性がないので,読み通すのは困難だろう. 章単位で利用するしかない.
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