ほのエロ記 の商品レビュー
普通に面白いんだけれども、著者の姿勢がちょっと引き気味なのが残念(客観的でクールとも言える)。個人的には中村うさぎのような”自分事”トークの方が好き。
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やっぱり「ほのエロ」っていいなぁと思う。思いきり下品ではないけど、ちょっとのドキドキと罪悪感のあるほのエロ。
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「エロ」に関するエッセイ集。 ピンク映画やストリップというような「直接的エロ」ばかりではなく、地域に伝わる祭りや某ファミレスのユニフォームなど、まさに「そこはかとない、ほんのりとしたエロの空気」についても独自の説を展開している。
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楽しいひとときです。子供のおけいこの待ち時間に堪能しました。カバーかけて読みました。かわいい表紙なんですが。
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おおっぴらではなく、仄かにエロいことについてのエッセイ。エロを通して、日本人の考え方、感性が見えてくる。面白かったー!
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電車の中では読まない方がよい本である。 「ヒッヒッヒッ」 などと、思わず声をもらしてしまう。周囲の人から奇異の目で見られること必至である。 酒井順子さんのエッセイを読むのはこれが初めてであるが、この人はこんな面白いものを書く人なのかと、先入観を払拭された。
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いろんなエロ場面たちは、ほのかに自分の昔を思い出させる。 日本人のエロに対する考え方、感じ方みたいなものを つづったちっともエロくないエロ談義。 アンミラやら11PMやらおっぱいポロリ なんとなく懐かしく、でも面白い視点で書かれていた。 ほのエロを楽しめるエッセイ集。
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こういう本はあっと言う間に読み終えます。(笑) 和エロは非常に興味深かった。フツーに生活してたら知らないままなんだろうな~と思うと得した気分です。なかなか経験できることじゃないもの。
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まだ読んでる途中なんですけどね、最初の5行くらいでハメ・・ハマりました。なにしろ題名も目を引きますが、目次も相当ですよ?なんてったって、春のエロ、夏のエロ、秋のエロ、冬のエロときたもんだ。 これは読まない事には気になって気になって仕方ないでしょう(笑) 小説ではなく、著者の酒...
まだ読んでる途中なんですけどね、最初の5行くらいでハメ・・ハマりました。なにしろ題名も目を引きますが、目次も相当ですよ?なんてったって、春のエロ、夏のエロ、秋のエロ、冬のエロときたもんだ。 これは読まない事には気になって気になって仕方ないでしょう(笑) 小説ではなく、著者の酒井順子さんが感じるエロのエロエロが書かれてあるので、お好みのエロから読めます。 あっ、今気が付いたけど、表紙もほのエロのイラストですね。
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2009.06.09. これ、おもろいよ。ほのエロ、というそのタイトルが絶妙。エロエロでなく、ほのエロ。
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