江原啓之のスピリチュアル子育て の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
第1子を授かったが、子育てができるか不安で、ネットで「子育て 不安」などと検索していたところ、この本のフレーズを見つけて読んでみたくなったので、手に取った。 不妊治療などをしている人には当てはまらないかもしれないが、「子どもがあなたを選んできました」という言葉が印象的だった。つわりで体調がすぐれない中、自分に子育てなんてできるのかとマタニティブルーになっていたけれど、子どもが自分たちのところに来たいと思ってくれたのかなと感じ、全力で受け止めようと思えた。 また、「お母さんは家族の太陽です」という言葉も心に残った。自分が常にニコニコしていて、家族が、帰ってきたいと思える家庭を築きたいと思った。そのためには、何でも自分で抱え込まないこと、キャパオーバーになる前に夫に甘えること、家族への愛情を言葉や行動で示すことが大事だと思った。私自身、父と母が不仲で家の空気が良くなく、あまり家に帰りたくないと思うような環境で育ったので、自分はそれを反面教師にしたいと思った。 これから始まる初めての子育て、悩んだり苦しんだりすることもあると思うが、そんな時こそこの本に立ち返って、子育てとは何か、温かい家庭とは何かを都度考えたいと思えた。 スピリチュアルなことを信じる、信じないにかかわらず、小さいお子さんを持つパパママ、プレパパママにおすすめです。
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子育ては、神様へのボランティア。 子は母の体を借りて産まれてくるだけで、親の一部や所有物ではない。 親はこの世の先輩、肉体年齢が上なだけ。 肉体は未熟でも、子の魂年齢が上のこともままある。 そのため、子を軽んじたり過保護にしたりはよくない。 親は子を一人の人間として尊重し、この...
子育ては、神様へのボランティア。 子は母の体を借りて産まれてくるだけで、親の一部や所有物ではない。 親はこの世の先輩、肉体年齢が上なだけ。 肉体は未熟でも、子の魂年齢が上のこともままある。 そのため、子を軽んじたり過保護にしたりはよくない。 親は子を一人の人間として尊重し、この世の先輩として、愛を与え、社会のルールを教えることが大切。 例えば、子に愛される学びがあるとすれば、親には愛する学びがある。 この世で修行する身として、共に生きていく。 社会や家族以外の人など、たくさんの力を借りて育てていく。 子には、それぞれ魂の個性がある。 その素材の良さを最大限に引きだせるよう導きサポートするのが親の役割。 親の思うような子に育てようとしてはいけない。 また、そのように育てられないことを悲観する必要もない。それは親の傲慢である。 具体的な相談に対しての、一問一答的な回答集も分かりやすかった。子育てに行き詰まったとき、また読み直したい。
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本当のしつけとは、社会のルールを伝えること。 叱るときは、愛情を込め子供のプライドを尊重しながら叱ること。その子が親の宝だと伝わるように。
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スピリチュアルな観点からいろいろな子育ての悩みを解説してくれる。 子育てに悩んでいる時はなんでも頼りたくなってこういう一見怪しげなタイトルを選んでしまう。 テレビでも活躍している江原さんの優しい言葉の一つ一つに癒される。 「人間がこの世に生まれた最大の理由。それは愛を学ぶためです...
スピリチュアルな観点からいろいろな子育ての悩みを解説してくれる。 子育てに悩んでいる時はなんでも頼りたくなってこういう一見怪しげなタイトルを選んでしまう。 テレビでも活躍している江原さんの優しい言葉の一つ一つに癒される。 「人間がこの世に生まれた最大の理由。それは愛を学ぶためです」 子育てを通して子供も自分も愛を学ぶ。 そして、子供を愛せないという親へのメッセージも心にグッときた。 とにかく母親は太陽のような存在で、母親が幸せに生きる事が子供が幸せな事。 そして、子供を1人の個人として尊重する事が大切と教えてくれる。
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きっと今はまだ何も悩んでないから 「すーっ」と読んじじゃうのだろうけど 悩みまくりの時に読んだら さぞかし心が晴れるでしょう。 江原さんは、人として良いことを言うから好き。 説法ですな。
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