徳川慶喜家の食卓 の商品レビュー
読むに値しないつまらない本
こういう本ってたくさんあるけど、筋書きが退屈。よくある内容で面白くなかった。
ななしの六兵衛
最初の庶民アピールからなんかしらこいなーと思って読んでたけど、"10キロ3千円の米"を"3時間働いたら手に入る"と2005年の時点で言ってるのを読んだところで、なんかなぁと。 他の慶喜の子孫の方々の話は、"うちは特別なのは分かって...
最初の庶民アピールからなんかしらこいなーと思って読んでたけど、"10キロ3千円の米"を"3時間働いたら手に入る"と2005年の時点で言ってるのを読んだところで、なんかなぁと。 他の慶喜の子孫の方々の話は、"うちは特別なのは分かってます"という感じで、それが全然嫌味がなくて良かったのだけれど。 "慶喜家の"とわざわざ謳っているのなら、庶民ぶらなくても誰もなにも言わないと思うんだけどなぁ
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徳川慶喜家のご当主(現在はカメラマンをされているらしい)が書いた、食エッセイ。 徳川家や、ゆかりのある高松宮家のはなしがちらほらと出てはくるが、全体的には著者自身の現在の食への関心事を書き連ねた、といったかんじ。
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徳川慶喜の曾孫、慶喜家第四代当主が書いた本。 慶喜の食関係を通じて人となりが垣間見えるのが興味深い。 ご本人自身は庶民だと主張しておられるけど 幼少期の体験読むとやはり庶民ではないなぁと思うけれど笑 そのときあの歴史の裏側に、という観点で期待しちゃうと物足りないだろうけど な...
徳川慶喜の曾孫、慶喜家第四代当主が書いた本。 慶喜の食関係を通じて人となりが垣間見えるのが興味深い。 ご本人自身は庶民だと主張しておられるけど 幼少期の体験読むとやはり庶民ではないなぁと思うけれど笑 そのときあの歴史の裏側に、という観点で期待しちゃうと物足りないだろうけど なぜそこまで執着するんだろうと思うと楽しめる。
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徳川慶喜のひ孫の作者が書く 徳川慶喜と現代の徳川の4代目の食事が どんだけ違うかを書いたような本です。 作者は変わった人だと思う。 コーヒーを自分で焙煎したり 居酒屋を出したりと食べるのが好きみたいです。 徳川慶喜の人柄もわかるような本で なかなか面白かったです。
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