世界一ばかなわたしのネコ の商品レビュー
1年生から6年生に読み聞かせしました。 「タイトルはネコってなってるけど、絵はゾウだよ。どういうことだろうね?」と問いかけると、「ネコって名前のゾウなんじゃない?」「ゾウがネコを飼っているんじゃない?」など、出てくる出てくる色んな意見が! 読む前から盛り上がり、最後は「そういう事...
1年生から6年生に読み聞かせしました。 「タイトルはネコってなってるけど、絵はゾウだよ。どういうことだろうね?」と問いかけると、「ネコって名前のゾウなんじゃない?」「ゾウがネコを飼っているんじゃない?」など、出てくる出てくる色んな意見が! 読む前から盛り上がり、最後は「そういう事か!」
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題名と絵のギャップに、手を伸ばさずにはいられなかった。 これは…この子は…ネコだわ。どこからどうみてもネコだわ。
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寝る前に娘に読み聞かせ。まさか、とは思ったが、そのまさかがまさかのまま貫かれ、潔いまでに貫徹。このシュール感は、子供にどこまで伝わるのだろう^^ こんな絵本もありなのねとある種、衝撃すら…。
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シリーズ1作目。 これはまだネコっぽい。うん、いや、ネコだから当たり前なんだけど。 「わたしのネコ」があまりにも猫らしいおばかっぷりなので、誰が間違ってるのかわからなくなってくる。 骨の絵は違和感がある。 と思いきや、次のページの「わたし」が書いた手紙(出す前にネコにいたずらさ...
シリーズ1作目。 これはまだネコっぽい。うん、いや、ネコだから当たり前なんだけど。 「わたしのネコ」があまりにも猫らしいおばかっぷりなので、誰が間違ってるのかわからなくなってくる。 骨の絵は違和感がある。 と思いきや、次のページの「わたし」が書いた手紙(出す前にネコにいたずらされている)のボケによるツッコミで吹いた。 これは流さずにしっかり絵を見て読んで、それから次のページに移動するのが正しい読み方。 煙に巻かれるようなユーモアが楽しい。 追記:あとで調べたら致命的なボケ以外は正しい骨格だった。すごいなー。 小物が後の本にさりげなくつながってる。 そんな遊びを発見するのも楽しい。
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わたしの猫はばかなのです、と猫のことについて語っていますが、 その「私の猫」って、実は?! わが子に読み聞かせましたが、最後のページまで納得がいかない様子。 「え?ねこって?なんで??なんで???」 と、最後までずっとコドモたちが疑問を持ってしまって、 ページをめくるたびに、...
わたしの猫はばかなのです、と猫のことについて語っていますが、 その「私の猫」って、実は?! わが子に読み聞かせましたが、最後のページまで納得がいかない様子。 「え?ねこって?なんで??なんで???」 と、最後までずっとコドモたちが疑問を持ってしまって、 ページをめくるたびに、 「ねこ、どこ???」。 話の世界になかなか入り込んでくれません(汗) 内容が分かってから、もう一度読んでみたら 「ああ、なるほど」。 結末が分かっても、私が補足説明をしないと すっきりしない様子でした。 ちょっとシュールすぎて、子どもには難しかったかなぁ~。 ちびっこにはわかりにくいかもしれませんねー。
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