ぼく、あぶらぜみ の商品レビュー
アブラゼミの一生についてかかれた絵本。5年目の夏に地上に出て、2週間しか生きられないアブラゼミ。5才の息子は、自分と同じ5才まで土の中にいるアブラゼミにびっくりして、興味深そうに見ていました。
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子どもと何度も読んだ思い出の絵本。 つちのなかにいる年月、 地上でも年月が流れていくのが秀逸。 そして、セミの変化がセミの視点で語られるところも好き。 からだのなかがぐるぐるうごきだすようなかんじ とべるかもしれない! ちからがあふれてきた!
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アブラゼミは土のなかに5年というのは知らなかったです。カブトムシは1年 こんなにも違うのかと子供と一緒に共感 泣くのはオスだけ メスを引き寄せるため 絵本ですが情報量すごいです
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あぶらぜみの一生を追う絵本です。ちぎり絵が優しい雰囲気で、背景に描かれた人間の子供の成長や虫たちが好きです。
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切り絵が逆に、妙にリアルに感じられる。 5年の歳月が地上と一緒に描かれていて、子どもの成長を見ると、その長さを身近に感じられる。
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アブラゼミの生態を、セミ目線で描いている。 なかなかドラマチックな展開になっていて面白い。 夏、セミの見方が、ちょっと変わるかも。 3歳以上 8月 6分
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せみが、たまごから、ようちゅうになってなんねんもながいあいだ、土の中ですごし、はねがはえてとべるようになるまでが、よく分かる本です。だいすきなせみのことが、ますますすきになります。
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幼稚園生の息子の今年の夏は、蝉の抜け殻を見つけてはきれいなものだと自転車のかごに入れています。 この本は、蝉の一生が分かりやすく描かれていると思います。
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S太朗5歳0か月で読んだ本。せみのことがよくわかる本。このあと、続いてセミ関連の本を読んだけれど、これが基礎となり、筋が読めた…やはり「夏」なら「夏」、せみならせみ…と関連付けて読んでいくことは大切かも…
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