小西康陽×常盤響 いつもレコードのことばかり考えている人のために。 の商品レビュー
レコードのジャケットを楽しむための本。 黄色いジャケット、ヌードっぽいジャケットみたいな分類がされているのが面白い。内容じゃなくてあくまでジャケットで。 ぼくはCD世代だけれど、レコードには憧れがある。学生時代はアナログも集めていて、スミスの12インチとか集めてました。 こ...
レコードのジャケットを楽しむための本。 黄色いジャケット、ヌードっぽいジャケットみたいな分類がされているのが面白い。内容じゃなくてあくまでジャケットで。 ぼくはCD世代だけれど、レコードには憧れがある。学生時代はアナログも集めていて、スミスの12インチとか集めてました。 この本で、リチャード・アヴェドンという写真家を初めて知りました。 もっとこうゆう本を作ってほしいです。
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値段は少々高いですが、掲載されたジャケットは渋谷や代官山のカフェで飾られてそうな、オシャレなものばかりです。 なにより紹介コピーがステキ。
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この本んの中の小西さんの文章はとびきり素晴らしい。 地方で訪れたレコード店の匂い、湿度、静けさ、彼の心の高揚感。 読む映画です。
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