エミリー・ザ・ストレンジ の商品レビュー
Wednesdayにそっくり。 誰もがエミリーみたいなとこを持ってるよね?って思いながら読んだ。 自分が作り出したものの訳をチェックする方法もないってとこがヒッキーらしかった。 あんまり子どもに読ませようと思わない絵本かもしれないけど、これは次女に勧めてみよ。
Posted by
お正月に行った温泉宿で読んだ1冊。 宇多田ヒカル訳で 訳された後のチェックをしようがない というフレーズに刺さる
Posted by
難しい。 後書きを読んでも難しい。 絵本なのに、、絵本だよね? 難しすぎてもう1度読みたい。 読んだら理解できるのか? 気になる。 もう、この時点でエミリーの虜なのか、、?
Posted by
大人向けの絵本。訳に宇多田ヒカルとは、作品の世界観を崩さず見事なまでに、融合とまでいかないまでも、絶妙な距離感で成り立たせているように思える。 風刺、エミリーに投影した自由さのキャラ、信念、諧謔性、遊び心など中々に読み抜くのには本来困難なのであろうが、それを絵本として中和させるこ...
大人向けの絵本。訳に宇多田ヒカルとは、作品の世界観を崩さず見事なまでに、融合とまでいかないまでも、絶妙な距離感で成り立たせているように思える。 風刺、エミリーに投影した自由さのキャラ、信念、諧謔性、遊び心など中々に読み抜くのには本来困難なのであろうが、それを絵本として中和させることに成功させているのではなかろうか。
Posted by
風変わりな絵本。 仕掛けが至る所にちりばめられていて、本を斜めにしながら読みました。 かわいくないのに、なぜだか気になる存在のエイミー。 エイミーは怠け者なんじゃなくて・・・なにもしなくても不安にならないの。 という文がずんときました。 皮肉や風刺が詰まっている、全部は理解できな...
風変わりな絵本。 仕掛けが至る所にちりばめられていて、本を斜めにしながら読みました。 かわいくないのに、なぜだか気になる存在のエイミー。 エイミーは怠け者なんじゃなくて・・・なにもしなくても不安にならないの。 という文がずんときました。 皮肉や風刺が詰まっている、全部は理解できないけど、所々ぐっとくる、大人向けの絵本。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんとなく気になっていたのが図書館にあったので読んだ。 借りてくるまでもなかったのでその場で読了。 まあとにかくインパクトがありますね。 赤と黒だし。目がチカチカするし。 見た目は結構好きでした。 内容はまあそれほどでもなかったかな。 翻訳はあの宇多田ヒカルでした。 買うつもりはないんだけど、図書館に行くたびに立ち読みしちゃうので、なんだかんだ言って結構気に入っているのかもです。
Posted by
猫だという噂をきいてビレバンで立ち読み。 しかけがいっぱいあってくろねこが可愛かったよ。エミリーはへんなこやけど、何でねこなのかは謎。風刺がいっぱい詰まってるんだろうなあという雰囲気。あまり伝わらなかったが。一カ所だけおおっとなった一節があったんだが何だったか忘れた…
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『エミリーはズルなんてしない・・・ ・・・はじめから自分のルールでプレイする。』 『・・・どうってことないじゃん。』 『エミリーは悪者じゃない けど ・・・ ・・・善人とも言えないな。』 正面置きができそうな本ですが、部屋を選びそうな所が内容と共に好ましい(笑)絵本のシンプルさは時々ものすごくいいと思う。
Posted by
英語版が好きで持っているけど、宇多田ヒカルさんの翻訳も見てみたかった。 なるほどねぇ〜と思ったり、やっぱりねぇ〜も思ったり。「怪し系」エミリーの世界観は宇多田さんに通じるところがある。 ティーン向け、なのかな。
Posted by
宇多田ヒカルさんが翻訳した絵本。 大人向けの絵本で、浮き彫り加工した文字とかあって、反射させながら文字を探す作業とか面白い。 喪失感漂うゴシックな雰囲気だけど、ブラックジョーク?が詰まっててまた読み直してしまう感じ。お気に入り。
Posted by