不良品 の商品レビュー

宇梶剛士(著者)

2013/04/27

過去、2000人の暴走族の総長だった、とか、ケンカで10人を一人で倒した、とか、話がでかすぎてリアリティがちょっと欠ける本でした。

2012/12/01

バラエティなどで、暴走族のトップだったことは聞いていたので、どんな人なのか興味を持って読みました。
何の世界でも（例えワルの世界でも）トップを張るというのは上に立てるだけの力がある人ですよね。
まわりの人に感謝する心が身についた時、宇梶さんの人生はいい方向に回り始めたのだと思います。
とても温かい文章でした。

2010/07/24

読みやすい
文章に熱いハートが詰まっている
読み終えてそう感じました

週刊プレイボーイで連載していたときからまっすぐで頭の回転が早いという印象でした

2022/07/14

情報科教員ＭＴのBlog（『不良品－俺は既製品じゃない！』を読了!!）
https://willpwr.blog.jp/archives/50789761.html

2009/12/11

暴走族のイメージが強い宇梶剛士だが、更生してからではひたすら真面目に人生を歩んできた事がわかりました。良くも悪くも波乱万丈な人生を送ってきた人の話しはすごく参考になります。もと暴走族とは思えないほど、文章力も表現力もあり、話の展開わかりやすくていい本だと思います。更生するまでもそうだが、更生してからもすごく努力して生きてきた人なんだなとすごく伝わってきます。いろんな人にすごく勇気を与える作品だと思います。

2009/10/04

ゼミの参考文献として読んだ。
自分の選んだ道は自分が選んだのだから自分の以外のせいにはできない、いろいろな経験を積み重ねて人は大人になっていくんだなと思いました。

2009/10/04

個性派俳優・宇梶剛士が現在の宇梶剛士になるまでの半生を描いた自伝。闇の中を飛んだことのあるヒト(闇夜の鴉)だからこそこういう言葉が書けたんじゃないかって思えた。テレビで見ているだけではわからない、今まで積み重なってきた宇梶剛士の時間を垣間見ることが出来る作品。

2009/10/04

ちょっと、情けない役やおちゃらけキャラの著者は
実は相当な悪だった
真剣に目指した大リーガーと、その挫折。
暴走族と少年院。看守との出会い…
根は、曲がった事が大嫌いな熱き半生…