ASIAN JAPANESE(1) の商品レビュー
読むのは、10回以上。読むたびに旅に出たくなる、そしていろんな話をしたい。そう思わせてくれる。しなくてはいけないことを好きになる。一番印象に残った言葉だ
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たまたま仕事で小林紀晴カメラマンに取材することになったので読んでみた。 深夜特急を読んで以来の、アジアの旅への自分の憧れを改めて感じた。もう私は若くはないのでこんな旅はできないだろう。汚い安宿にも泊まりたくない。 でもインドには行ってみたい。自分が忘れている心揺さぶられる何かを感...
たまたま仕事で小林紀晴カメラマンに取材することになったので読んでみた。 深夜特急を読んで以来の、アジアの旅への自分の憧れを改めて感じた。もう私は若くはないのでこんな旅はできないだろう。汚い安宿にも泊まりたくない。 でもインドには行ってみたい。自分が忘れている心揺さぶられる何かを感じてみたい。 作者が若い時によくここまで魅力的な文章を書けたなと感心する。 近く小林氏に会うのが楽しみだ。
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バックパッカーにでるきっかけになった本の中の一冊。 この本に背中押してもらいました。 この本に、出会えて良かったです。
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旅行と旅は違う。旅に理由や何かを得ようとする事はナンセンスなのかもしれない。 21歳の時、仕事をやめなんのあてもなくタイヘ向かった自分とかなりリンクした。 或るアジアンジャパニーズの「何をしたいかより、しなければいけない事を楽しむ」という言葉は最近ずっと自分の中にあったモヤモ...
旅行と旅は違う。旅に理由や何かを得ようとする事はナンセンスなのかもしれない。 21歳の時、仕事をやめなんのあてもなくタイヘ向かった自分とかなりリンクした。 或るアジアンジャパニーズの「何をしたいかより、しなければいけない事を楽しむ」という言葉は最近ずっと自分の中にあったモヤモヤを見事に言い表してる言葉だった。 また読みたい。
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内容紹介 「深夜特急」に飛び乗り、アジアをさすらう日本の若者たち。彼らは何を 思い、何を求めているのか。この〈日本〉というシステムを離れ、アジアをさすらう若者たち。脱出なのか、逃亡なのか、闘いなのか、モラトリアムなのか!23歳の旅立ちを、27歳のいま自己検証する。小林紀晴のデビュ...
内容紹介 「深夜特急」に飛び乗り、アジアをさすらう日本の若者たち。彼らは何を 思い、何を求めているのか。この〈日本〉というシステムを離れ、アジアをさすらう若者たち。脱出なのか、逃亡なのか、闘いなのか、モラトリアムなのか!23歳の旅立ちを、27歳のいま自己検証する。小林紀晴のデビュー作!
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中学か高校の時に一度読んだものだが、今回再読。 その頃と比べ自分の視野も広がったせいか、ただアジアを旅することというよりは人生をどう生きるかという点を深く考えさせられた。 筆者は写真家。バブル後の時代の旅(90s初頭)であり、その頃生まれた私にはわからない部分もあるが、当時の自...
中学か高校の時に一度読んだものだが、今回再読。 その頃と比べ自分の視野も広がったせいか、ただアジアを旅することというよりは人生をどう生きるかという点を深く考えさせられた。 筆者は写真家。バブル後の時代の旅(90s初頭)であり、その頃生まれた私にはわからない部分もあるが、当時の自分を見つめようとする人たちの葛藤が伝わってくる。
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カメラマンの著者がアジアを中心に様々な若者と出会い、 その生き様を写真と文章であるがままに表現している。 自分も一時バックパッカーだった経験があり、又、著者や旅先で知り合う 若者たちとも同世代という事もあり、共感出来る部分が多々あった。、
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