理科系のためのかならず書ける英語論文 の商品レビュー
●かならず書ける英語論文 ・7つの基本ユニットを頭に入れる 表題、動機(意義・先行研究・未解明点・目的)、方法(要点・詳細)、データ(要点・詳細)、比較、結論(要点・詳細)、課題 ・パラグラフはトピック文、サポート文、結論文から構成される ・執筆エチケット:スペルチェックとフォ...
●かならず書ける英語論文 ・7つの基本ユニットを頭に入れる 表題、動機(意義・先行研究・未解明点・目的)、方法(要点・詳細)、データ(要点・詳細)、比較、結論(要点・詳細)、課題 ・パラグラフはトピック文、サポート文、結論文から構成される ・執筆エチケット:スペルチェックとフォーマッティングを行う ・表題は具体的かつ冗長でないようにする ・意義には、どのような興味でその研究テーマを選んだかを、最近の動向と絡めて記載する ・企業の技術部長や課長レベルへ報告する内容が要点、担当者レベルが把握する内容が詳細にあたる ・評価では、図表からわかること、既知の事実との関連、得られた事実に関する意見・見解を述べる ・比較では、既存研究との比較により提案の優れた点を説明する ・引用文献と番号を入れる括弧の間にはスペースを入れる ・スペルミスに注意(同じ文字を2つ重ねる言葉) ・懸垂分詞を避ける(分詞構文において主節の主語と異なる従節の主語を省略しない) ・話し言葉と書き言葉は異なることを意識し、単語選択ミスを避ける ・1文は20ワード以内とする ・意味の重複する単語を省略する(いちばん最後、再び繰り返す) ・ビジュアルの利点は情報を短時間で正確に伝達できること ・補助線は点線とすることで見やすくなる
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