髑髏城の七人 の商品レビュー
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文庫化まで時間がかかっていましたが、楽しみに待っていただけのことはありましたね。 信長に関する秘録のような話ですが、もともと舞台にかけていたものだからでしょうか、話の舞台、登場人物などが整理されていてとても読みやすかったです。 最終決戦に向かうくだりなんかは、良い盛り上がりっぷり...
文庫化まで時間がかかっていましたが、楽しみに待っていただけのことはありましたね。 信長に関する秘録のような話ですが、もともと舞台にかけていたものだからでしょうか、話の舞台、登場人物などが整理されていてとても読みやすかったです。 最終決戦に向かうくだりなんかは、良い盛り上がりっぷりでしたね。 ちょっと、脱線も入っていますが。(^^; どうせなら、舞台の DVD とかが入手しやすい形で流通してれば更に良いんだけどなぁ。 なかなか、本当の舞台には出かけられないし。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者についてはアニメ「グレンガラン」の脚本家としか知らないが、非常に熱い物語を生み出したすごい人と思っていた。その著者の初の小説ということで熱い期待をしたが、いろいろ消化不良、残念な出来上がりというのが正直な感想。キャラクターの見せ場も薄く、そもそも七人が誰なのか?思い返してもよくわからない。
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やっぱり髑髏城、好きです。 97年版には97年版の良さが アカドクロにはアカドクロの良さが アオドクロにはアオドクロの良さが 小説版には小説版の良さが。 いちばん新しいのは見てないけれども。 小説読んで舞台では描ききれない 登場人物の背景とかよく分かりましたね。 でもやっ...
やっぱり髑髏城、好きです。 97年版には97年版の良さが アカドクロにはアカドクロの良さが アオドクロにはアオドクロの良さが 小説版には小説版の良さが。 いちばん新しいのは見てないけれども。 小説読んで舞台では描ききれない 登場人物の背景とかよく分かりましたね。 でもやっぱり 古田・捨之介、橋本じゅん・兵庫、 粟根・蘭兵衛、高田聖子・極楽の97年版に 沙霧は鈴木杏がいいかな〜。 みっちょんもいいんだけどねぇ。
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疾走感、と読後の清々しさが気持ちいい。 史実を無視しないでその上に面白い設定が絡められているから、 読んでいてわくわくする。 男も女も、過去を捨てきっては生きられないけど…新しく何かを築く事はきっとできる。 これの舞台見たいな。
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久しぶりに時代物を読んだのもあって、面白かった。 あんまり舞台でやっているところを想像できなかったけど、そのぶん小説としての出来が良かったんだと思う。 数年前にハマっていた名前が色々出てきて楽しかった(笑)
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2009.3.31再読。前に読んだこと忘れてた…。 女たちが強いのと、男たちが女の仕事に口を出さないとこが好き。
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劇団☆新感線のお芝居はいつも気になっているけど結局一度も観る機会に恵まれていない。 そんななかで初めてふれたのがこの小説。 文章も読みやすいし、おもしろいし、だからこそちゃんと舞台で観たいなぁと思った。 そのほうがきっともっとおもしろいはず。 gift 08/06/23 rea...
劇団☆新感線のお芝居はいつも気になっているけど結局一度も観る機会に恵まれていない。 そんななかで初めてふれたのがこの小説。 文章も読みやすいし、おもしろいし、だからこそちゃんと舞台で観たいなぁと思った。 そのほうがきっともっとおもしろいはず。 gift 08/06/23 read 08/06/xx
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