ラブ・フェチ の商品レビュー

高月まつり【著】

2016/12/03

変態だがイケメンのホストクラブオーナーとその厨房ではたらく料理人の話。
オーナーは料理人の乳首に一目惚れして口説きまくります。
乳首に一目惚れされても嬉しくないよなぁ、普通。

2010/09/18

凛々しい顔立ちのせいでコワイと誤解される悠一は、たったひとりの家族、妹のために必死に働く料理人。面倒見がいい彼は、今やホストクラブの厨房のアイドルだ。ある夜、突然厨房に色気と美貌を滴らせた見知らぬ男が現れ、着替え中の悠一の裸の上半身のそこをうっとりと見つめ!　抱き竦め、囁きだけで悠一をふにゃふにゃにし、甘くて意地悪な舌で敏感なそこを舐め喘がせる。理性も体もとけてく─。しかも男はただの変態ではなく、悠一を店を巡る事件に巻き込み!?

乳首フェチ・ホスト店経営者Ｘガタイがいい料理人　年上攻

2010/06/06

タイトル：ラブ・フェチ
著者名：高月まつり
イラスト：海老原由里

■Story■
凛々しい顔立ちのせいでコワイと誤解される悠一は、
たったひとりの家族、妹のために必死で働く料理人。
面倒見がいい彼は、今やホストクラブの厨房のアイドルだ。
ある夜、突然厨房に色気と美貌を滴らせた見知らぬ男が現れ、
着替え中の悠一の裸の上半身の“そこ”をうっとりと見つめ！
抱き竦め、囁きだけで悠一をふにゃふにゃにし、
甘くて意地悪な舌で敏感なそこを舐めて喘がせる。
理性も体もとけてく―。
しかも男はただの変態ではなく、悠一を店を巡る事件に巻き込み！？

■感想■
「まだ見ぬフェチの世界へようこそ」と、
未開の脳をあらぬ方向に刺激されそうな作品だった。
誰しもが持っている煩悩は、理性によって制御されているべきものだ。
しかし…暴走してしまった煩悩に対しては、理性なんて全く意味をなさない。
悠一に対して切ない気持ちになるばかりだ。
変態フェチ大王に負けるな悠一！！