サイベリア デジタル・アンダーグラウンド の商品レビュー

ダグラス・ラシュコフ(著者),大森望(著者)

2018/10/28

wired・ギークカルチャー・７位

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【要約】
・

【ノート】
(wired)
ハッカー、ネットサーファーから売人まで。90年代のデジタルカルチャーの最前線を通じて、デジタル世代とヒッピーの親和性を炙り出すルポルタージュ。

◆ユーザーからのコメント
青春の書って感じする／Mac触り始めた地下鉄サリン事件と阪神淡路大震災の95年に読んだ

2010/12/21

ドラッグ、ハウス、アメコミ、TRPG、サイバーパンクなど盛りだくさんの内容。９０年代アメリカの、非常に尖ったナードたちの生き様がありのままに紹介されていて面白い。とくに、演者と観衆が一体となってフィードバックを繰り返しながら表現を磨いていったというハウス・ミュージックの部分がとても興味深い。現代のネット文化（より限定的にいえばボカロ文化）の源流を見た気がした。

2009/10/04

混沌コース
最初の本としてお奨め

自身のメタプログラマーたらんとする時、自らの神経回路をハックするためのバックドアを開く最も使い勝手のいい道具は、デジタルテクノロジーである。
テクノドラッグによるテクノ変成意識のドキュメント。