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スタンド・バイ・ミー の商品レビュー

4.1

119件のお客様レビュー

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    34

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2013/03/26

+++ 大人気の東京バンドワゴンシリーズ第3弾! 古本屋を営む平成の大家族が、古本と共に持ち込まれる事件の数々を家訓に従い解決する、涙と笑いのラブ&ピース物語。今回は、あの昭和のスターが愛のために奔走する!? ますます元気な第3弾! +++ 秋から夏までの一年間の東京バンドワゴ...

+++ 大人気の東京バンドワゴンシリーズ第3弾! 古本屋を営む平成の大家族が、古本と共に持ち込まれる事件の数々を家訓に従い解決する、涙と笑いのラブ&ピース物語。今回は、あの昭和のスターが愛のために奔走する!? ますます元気な第3弾! +++ 秋から夏までの一年間の東京バンドワゴンである。 堀田家のメンバーも続々と増え、にぎやかになるとともに、それぞれ――飼い犬や猫さえも――の役割にも少しずつ変化が出てくる。ゆるやかに時代が流れていくのが目に見えるようである。 しかし、変わらないものもある。毎朝繰り広げられるにぎやかな朝の食卓、複雑に飛び交うように見えるが、ちゃんと通じている会話。何度みても微笑が自然に浮かんできてしまう。 堀田家がかかわる謎も相変わらずご近所を巻き込み、助けられ、解かれてみればあたたかい。 勘一が英語に堪能だったとは意外だったが、格好よかった。

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2009/10/04

ちょっとずつ家族が増えつづける堀田家。そろそろ家も窮屈になってきたものの、お金も土地もないし困った困った。そして、行きつけの小料理屋さんにも問題が? 今回も「わぁ、都合いいなぁー」という場面はあったものの、下町の人情溢れる人々ならそれもアリなのかな。

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2009/10/04

確かに好きだけど... このシリーズ,多少過剰評価な気がする. 今回,いい話なんだけどちょっと強引すぎかな,とも思うし.

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2009/10/04

「東京バンドワゴン」シリーズ第3弾。読み終わって、あ、まだ続くな、良かったな。とおもった。こういうシリーズものは、どんどんおもしろくなるので、次回作も期待です。2008.8.4読了

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2009/10/04

3作目 きっと出してくれると思ってましたよぉっ この本の色んな方のレビュー拝見させてもらいましたが、皆思ったことは同じ様ですね 求むドラマ化 そして目指せ! 平成のサザエさん8(*^^*)8 いや、寅さんか 家族が増える・家族が出来るって、例え物語の中で...

3作目 きっと出してくれると思ってましたよぉっ この本の色んな方のレビュー拝見させてもらいましたが、皆思ったことは同じ様ですね 求むドラマ化 そして目指せ! 平成のサザエさん8(*^^*)8 いや、寅さんか 家族が増える・家族が出来るって、例え物語の中でもこんなにニンマリ出来てしまえるものなのか…

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2009/10/04

連作3作目。 いいテンポでだんだん話が進展していき、納まるところへ納まっていきつつある。 たのしく読めるシリーズ。

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2009/10/04

相変わらず、幸せな物語…冬と春のお話が特にグッときて、鼻がツンとして、涙をちょっと堪えた。すずみちゃんのかっこいい啖呵にもシビれたわ。さすが、青が惚れた女性だね。

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2011/07/17

我南人と藤島さんに、問題解決を頼りすぎと思うが、なんか昭和のホームドラマを見てるようで、これはこれでしょうがないかと。

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2009/10/04

part3=バンドワゴン。ドラマ化したらおもしろそうなエピソード満載の小説である。キャラクター設定が豊富で小説だけの世界ではもったいない感じ。今流行りではないけれど、新しいホームドラマとしての演出が出来る監督と、原作の味をうまく引き出せる脚本家がいたら、いい作品になる素材だと思う...

part3=バンドワゴン。ドラマ化したらおもしろそうなエピソード満載の小説である。キャラクター設定が豊富で小説だけの世界ではもったいない感じ。今流行りではないけれど、新しいホームドラマとしての演出が出来る監督と、原作の味をうまく引き出せる脚本家がいたら、いい作品になる素材だと思うんだけどな〜。誰か、ドラマ化してくれないかな?

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2009/10/04

待ってました! な、シリーズ3作目。今回はすずみさんの江戸っ娘っぷりがすごく素敵でした。くせのある京都の古本屋の狸爺(笑)たちも、是非また登場してほしいです。そして前作に続き、おいしいところをかっさらっていく藤島さんの今後も気になります…。(2008.05.21読了)

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